●2012.10/31  京都「時代祭 4」吉野時代・鎌倉時代

中世婦人列。先頭は大原女。大原から京の町に出て薪や炭を売り歩きました。室町末期頃の衣装だそうです。

大原女は時代祭りの最後尾にも献花列として登場しますが、別チームのようですね。

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中世婦人列の最後に静御前、源義経の愛妾の登場です。「白拍子」という舞衣装です。

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  ●2012.10/30  京都「時代祭 3」安土桃山時代・室町時代

1日のお休みをはさみましたが時代祭りレポートを続けます。

時代祭「豊公参朝列」と「織田公上洛列」の両方に秀吉が登場します。前者は豊臣家の朝廷参上列を再現していますが秀吉は牛車の中です。姿を現しません。

後者の織田公上洛列は、1568年の上洛する織田信長を再現しています。先頭は羽柴秀吉。ここでやっと姿を現します。

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室町時代の見どころは室町洛中風俗列でしょう。室町時代に流行した京の町衆による「風流踊り」を再現します。風流傘を中心に、子役による「中踊り」。小袖姿で踊る「側踊り」で構成されます。皆さん、派手で奇抜な衣装ですね。

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  ●2012.10/29  我家の庭に咲く花々

めっきり秋の深まりを感じる季節になりました。庭に咲く花も減って来ましたが、探してみると結構見つかります。昨日の時点で我家の庭に咲いている花をすべて撮影しました。

カッシア属ハナセンナ、アンデスの乙女とも呼ばれています。今年鉢植えしました。

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ホトトギス。植えた記憶はありません。鳥が種子を運んできたのでしょうか。

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ハギ。昨年植えたもの、今年はたくさんの花をつけました。

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チェリーセージ。ハーブです。

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  ●2012.10/28  京都「時代祭 2」江戸時代

明治維新時代に続いて徳川城使上洛列、さらに江戸時代婦人列です。やはり色彩豊かな衣装に目を引かれますね。さすが婦人列。

「皇女和宮」は十二単姿です。十五代将軍徳川家茂の正室となるため江戸にくだりました。

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出雲の阿国ご一行。歌舞伎の始祖です。派手な弟子を2名引き連れて。

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  ●2012.10/27  京都「時代祭 1」明治維新時代

時代祭のレポートをしばらく続けますね。行列の先頭から順に登場する歴史上の人たちの素性も紹介していきます。今年の見学場所は堺町御門付近です。

10月22日12時、時代祭の行列は御所建礼門を出発し、平安神宮を目指します。参加は2000名、行列の長さは2kmに及びます。

先頭を行くのは京都文化交流コンベンションビューローの横断幕。12名の美しいお嬢さんたちが、にこやかに先頭を飾ります。

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「維新勤王隊」、別名「山国隊」。明治維新の際、京都北部の山奥(京北)で有志の農兵隊「山国隊」が編成され、官軍に加わりました。80名あまりの隊です。もともと山国郷は皇室と関係が深かったので勤皇派として参加したのですね。隊は岩倉具視によって山国隊と命名されます。明治元年のこと。

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  ●2012.10/26  京都、時代祭 午前中の行事「行在所祭」を見学しました

時代祭の午前中行事として、行列の出発地である京都御苑の建礼門前で10時半から「行在所祭」が行われます。

始まるまで少し時間がありましたので御苑内を散策。時代祭りに参加される多くの方々の、祭開始前の表情を捉えることができました。

綺麗な花が通路脇に並べられていました。白川女風俗保存会の皆さんが行在所祭に参列するときに頭に載せる花ですね。

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白川女の皆さん、アレンジされた花をこんなふうに頭上に担いでいました。

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  ●2012.10/25  京都、即成院「二十五菩薩お練り供養」を見学しました

泉涌寺の塔頭、即成院の本尊「阿弥陀如来」の脇侍として二十五菩薩が祀られています。年に一度、二十五菩薩が来世から現世に来迎するさまを再現するのが「二十五菩薩お練り供養」。快晴に恵まれました。

本堂を来世、地蔵堂を現世に見立て、その間を板橋でつないであります。僧侶を先頭に山伏がホラを鳴らしながら続きます。いよいよお練り供養の始まりです。

先頭は地蔵菩薩です。衣装はすべて、たいへんきらびやか。今年は日光プリンセスホテルの方が地蔵菩薩役をされたそうです。

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続いて観世音菩薩と大勢至菩薩。このお二方のみ独特の振り付けで歩いて行かれます。そのさまは厳粛かつ異様で、参加者の目が釘付け。

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  ●2012.10/24  京都ブライトンホテル「蛍(ほたる)」で朝食

京都ブライトンホテルに宿泊する機会を得、朝食は京懐石「蛍(ほたる)」でいただきましたのでレポートします。

メニューは「あさげ」¥2,887(税サ込)、宿泊プランにセットで付いていました。御飯かおかゆが選択できます。

二段重で運ばれてきました。右の膳は京野菜が中心の煮物やお浸しなど四品。

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左の膳はシシャモとサケとだし巻き卵、あさりの味噌汁、果物。これに、大きな梅干し、塩昆布、ちりめんじゃこ、海苔が付きます。

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  ●2012.10/23  京都、即成院の二十五菩薩お練りと時代祭(速報)

21日は即成院の二十五菩薩お練り、22日は時代祭を見学してきました。

どちらも快晴に恵まれ紫外線をたっぷり浴びながら(泣)撮影してきました。

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衣装は大変きらびやか。見る方は気楽ですが、参加の皆さんは何時間も前からの準備で大変だったろうと思います。

詳細写真は後日掲載します。お楽しみに。


  ●2012.10/21  京都、初秋の曼殊院

先月訪問した曼殊院の写真です。今年は夏が長かったので、まだ真夏日。

拝観者はまばらでしたのでゆっくり庭を眺めることができました。

ハイシーズンになると人のいない毛氈の写真は撮影不可能になります。

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初秋の静かな曼珠院をご堪能ください。

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  ●2012.10/20  遠州ミニグルメ、カレーハウス「オータム」でランチ

欧風カレーの「オータム」、噂を聞いて伺いました。場所は、金指街道を北進、Honda方面に左折、高丘の静岡銀行を左折したところ。マンションの1階です。

店内はフレンチレストランのようにたいへん落ち着いています。「気の知れた仲間とワイワイ」というスタイルではありません。フォーマルな感じ。

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カレー、サラダ、コーヒーで1500円弱、やや高めのランチでしたが、その価値はありそうな絶品カレーでした。

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  ●2012.10/19  京都、四条河原町の舞妓さん時計

四条河原町の交差点、南西歩道上にある時計の上に舞妓さんが載っていることに気づく人は多くないでしょう。言われてみて「あ、ほんとに。」

京都ならではのモニュメントですね。バックはマルイです。

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時計塔の下は待ち合わせ場所に最適。いつも大勢の人たちで混雑しています。全体像の撮影がしにくい。

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  ●2012.10/18  京都、高瀬川源流庭苑(がんこ二条苑)

「高瀬川舟まつり」とめいうって毎年高瀬川二条下ル付近を中心にイベントが開催されています。この一環で「がんこ二条苑」の「高瀬川源流庭苑」が一般開放されましたので見学しました。

じつは、庭園の見学は常時フリーなのですが、食事せず庭?見学のみ、というのはちょっと気が引けますからね。今日は堂々と。入口に「第二無鄰庵」の石碑が立っています。岡崎にあるのは第三無鄰庵、第一は山口県下関市にあるのだそうです。

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高瀬川二条苑は高瀬川の水引き込み口に作られた庭園。安土桃山時代1611年、高瀬川運河を建造した角倉了以はここに邸宅をもうけました。

「みそそぎ川」からの、取水口が向こうに見えています。ここから高瀬川が始まります。

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  ●2012.10/17  京都、高瀬舟

「高瀬舟」、一般的には森鴎外の小説で名前が知られています。9月22日に開催された「高瀬川 舟まつり」をみてきました。

いつもは高瀬川の川べりから眺めるだけの高瀬舟にあがれるのです。

また島津製作所とがんこ二条苑庭園の一般開放、長野・高地・山口各県人会による物販販売も行われました。

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舟は水上に浮いているわけではなく、固定されていますので、何人乗ろうと安全です。今日は舟まで板が渡してあります。舟の左手には「一之船入」が広がります。唯一保存されている船着場です。

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 ●2012.10/15  我が家のサンデッキ

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我が家の庭のサンデッキ、夜も使えます。今夜はここで食事しようかな。

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気温が下がって来ましたが、結局夕食を強行。クリームシチューとサラダ。少し寒かった。この季節は、陽射しのあるとき、カフェかランチですね


  ●2012.10/15  京都、御金神社

西洞院通御池上ル西側の御金神社に参拝しました。お参りしてお願いするだけでお金が懐に舞い込んでくる? 万民に幸をもたらす神社です(笑)。鳥居が黄金色!

創建は1883年、田中庄吉によります。祭神は鉱山・好物の神様。日本唯一のお金を祀る神社です。金融、宝くじ、競馬競輪など、お金に関わる人達からの信仰を集めています。

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お金に纏れば多くの参拝者があることは容易に想像できますが、それにしてもたいへんな数の絵馬ですねぇ。

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  ●2012.10/14  遠州ミニグルメ、「道友」でランチ

浜名湖東岸沿い、古人見町にあるカジュアル和食レストラン「道友」は知る人ぞ知る、鮮度の高い魚介類をリーゾナブルなお値段で提供してくれる人気店です。ランチタイムはいつも行列ができます。

ランチメニューの一つ「春」を注文しました。

これで¥840ですからね。さらに食後にはドリンクが付きます。

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天麩羅もエビが2尾! お造りも文句なし。これじゃ行列ができるわけですね。へんぴなところですが、お客さんは遠くから口コミで集まります。

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 ●2012.10/13  我が家のサンデッキ

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今年の夏、整備した我が家の庭のサンデッキです。

「夜、ここで食事できたら、さぞかし爽快だろうなあ。」と、紫外線対策(パラソルに加え、パーゴラにも紫外線防止ネットを張ってあります)や夜間利用のための照明設置など、かなり手をかけましたが、肝心の夏場は蚊の攻撃に負けてしまい利用できませんでした。

長い夏も終わり、このごろやっと涼しくなってきたので蚊も減った。やっと使えるようになりました。 アフタヌーンティーに最適!


  ●2012.10/13  京都、武信稲荷神社

勝運祈願の神社、武信稲荷神社は大宮通から西へ二本目の通り、三条商店街アーケードから下がってすぐです。すこし分かりにくい位置にあります。曲がる角に平井ふとん店があります。

創建はたいへん古く、859年、藤原良相(ふじわらのよしすけ)が医療施設・延命院と学問所・観学院の守護社として創祀しました。

境内には樹齢約850年のエノキがあります。幕末の話ですが、神社のすぐそばに「六角獄舎」があり「おりょう」(後の坂本龍馬の妻)の父が収容されていました。

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先に様子を見に来た龍馬は、後に来るであろう「おりょう」への伝言をこのエノキに彫ったと伝えられています。

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  ●2012.10/12  京都、島原の島原住吉神社と大銀杏(島原巡り6)

本日、ついに800か所目の紹介記事になります。ここまであしかけ7年かかりました。今後も「京都紹介1,000箇所」を目指して頑張ります。

さて、800か所目の紹介は島原住吉神社です。

島原住吉神社は、かつての花街「島原」地区の北西端にありました。現在、周囲は住宅地になっています。また神社の西側にはJR嵯峨野線の高架が走っています。

島原の東の入り口には「島原大門」がありますが、1733年には西側にも門が作られ「島原西門」と呼ばれていましたが、1977年に発生した自動車事故で倒壊し、その後再建されることはありませんでした。現在、西門があった場所に石碑が建てられています。

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島原住吉神社の北側に回ったところには大きなイチョウの木がそびえています。かつて島原住吉神社の境内が広かった頃、このイチョウは境内の北端にあり、ご神木でした。明治に入って廃仏毀釈運動のあおりで一旦廃社になりましたが銀杏の木だけは残りました。その後、島原住吉神社は復活しましたが境内はぐっと狭くなりました。現在この銀杏の木のふもとには弁財天が祀られていて小さな祠が置かれています。

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2012.10/11  京都、島原の輪違屋(島原巡り5)

島原で唯一営業を続けている輪違屋は創業が300年以上前。島原大門にほど近く、昔からの景観をとどめている輪違屋は「一見さんお断り」、中を見るすべはありません。

輪違屋さんは現在5名の太夫(たゆう)を抱えておられるようです。常照寺や清涼寺など太夫が参加するイベントで姿を拝見することができます。

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建物は1984年、京都市の登録文化財に指定されました。屋内には桂小五郎や近藤勇に書も残っています。

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  ●2012.10/10  京都、島原の法華寺・十二支妙見(島原巡り4)

洛陽十二支妙見のひとつ、法華寺は島原の北端に位置します。

法華寺前の通りを南に向かって撮影。工事の柵のむこうの建物が法華寺・妙見堂ですが、左にはかつて島原歌舞練場がありました。現在はその跡地に記念碑があるのみです。

洛陽十二支妙見のひとつ、法華寺は島原の北端に位置します。

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京都御所の紫宸殿から見て本来の「未の方角」からはずれており、申と未が逆! おかしなことになっています。「申の方、慈雲寺」よりも西になんです。

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  ●2012.10/08  京都、島原大門(島原巡り3)

日本最古の公許遊廊「島原」(正式名称は西新屋敷)。最初は二条柳町、江戸時代に入って六条三筋町に移転、1641年には現在地の朱雀野に移転が命ぜられ、移転騒動が当寺勃発した島原の乱に似ていたため「島原」と呼ばれるようになったといいます。

花街「島原」の入り口が「島原大門」です。

門をくぐると、かつては角屋のような揚屋が20軒あまり建っていたそうですが、現在は門の手前も門の向こうも住宅地。

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明治以降、主な常連客であった公家や武家がいなくなり衰退。いまでは唯一保存された揚屋の「角屋」が一般公開、また「輪違屋」には太夫が伝統を守って営業が続けられています。

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  ●2012.10/07  京都、島原・角屋 もてなしの文化美術館(島原巡り2)

かつて京都・花街のひとつであった島原ですが、現在は京都花街組合連合会を脱会し、輪違屋のみがお茶やとしての営業を続けているのみです。

また以前はいくつかあった揚屋(あげや)も、ここ角屋のみが「揚屋造」の遺構として保存され、国の重要文化財に指定されています。ここは明治5年まで営業していました。

かつては公家や各藩の武家屋敷の宴会が行われました。

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広い庭を眺めながらお茶会、句会などが開かれ、文化鎖音的な役割を果たしていました。

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  ●2012.10/06  京都、下京区中堂寺の住吉神社(島原巡り1)

今日から下京区島原エリアをシリーズでご紹介します。

下京区にはいくつかの住吉神社がありますので、ここは「中堂寺の住吉神社」と呼ぶことにします。大宮通から狹い中堂寺通りを西に入ってすぐです。

訪問した日は偶然、住吉神社の大祭「住吉祭」の初日、飾り付けなどに準備がほぼ終わったところでした。

翌日の夜は無形文化財「中堂寺六斎」が奉納、翌々日は稚児行列を先頭に剣鉾や神輿の巡幸が行われます。

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拝殿には小さい方の神輿が飾られています。大きい神輿は倉庫の中。扉が開け放たれていたので見学することができました。鉾は倉庫の奥の方にあったはずなんですが、よく見えませんでした。

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  ●2012.10/05  京都ミニグルメ、京都国際ホテルの「アゼリア」で朝食

京都国際ホテルに朝食付で宿泊した場合、あさごはんの選択肢は和食の「堀川」か、ビュフェの「アゼリア」です。

いろんなものをお腹いっぱい食べたい、という方はもちろんアゼリア、和洋のメニューが揃っています。

アゼリアは内庭に面していますので、運良く窓のそばに座れれば、すがすがしい和風庭園を眺めながら食事ができます。今回はその席!

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いろんなものを少しづつ、できるだけたくさんの種類で盛りつけました。和食系が中心、洋食系は遠慮しました。このあと、フルーツ、ヨーグルト、コーヒーもいただきました。お腹いっぱい!

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  ●2012.10/04  京都ミニグルメ、京都、ダイニング+カフェ&バー「閏」でディナー

晩御飯はどこにしようかと迷って、小路を自転車で走りまわっていたところ、「うるう」の前で店員さんに「どうぞ」と店の名刺を渡されました。

カジュアルなイタリアン、建物は町家で雰囲気良さそうです。今日はあまりお腹も空いてなくて、また食後の予定もあるので軽めのディナーセット¥2,500をお願いしました。

パスタは「アマトリチャーナ」です。生パスタにごだわってるだけあって、おいしい。

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1Fは通り側が椅子席、奥側はソファー席になっていてバーもあります。気の合う仲間とワインを酌み交わしながら和気あいあいとおしゃべり、といった雰囲気が合うお店でした。

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  ●2012.10/03  ジジとクーのお友達「イッちゃんとチョコちゃん」の近況

ジジとクーの友達ニャンコ、Miyoshiさんちのイッちゃんとチョコちゃんの近況写真が届きました。

平和な猫風景です。庭に「なにか」見つけたようです。カマキリでした。

目が一転凝視、点になってますねぇ。ジジも庭で虫を見つけると同じスタイルです。

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虫が一匹家の中に入ったとたん、「動物の本能」が目覚めたみたいです! おじいちゃん猫も、まだまだ現役!

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  ●2012.10/01  京都ミニグルメ、おむら家・掘川御池店でランチ

昨日の台風は東海地方を直撃。停電するし、今回も塩害でまいったまいった。でも前回の事もあってある程度心の準備ができていましたので後処理は楽でした。

さて、前回の食事で頂いた「100円割引券」を持って、「おむら家・堀川御池店」でランチです。堀川御池交差点から皮脂に向かって歩いて5分ほどです。町家の、ブルーの特徴的な看板が目印。

オムライスは「オムラハウス」で食べればよい。ここでしか食べることができない「おばん菜定食」を注文です。¥1,200。

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露地もん野菜たっぷり! 中央上は「賀茂なすの田楽」、右上は「お魚の煮たの」、手前は「おばん菜三品」、そして五穀米ごはん。

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