「島原の輪違屋」

2012年9月21日 撮影
Wachigaiya, Shimabara, Kyoto - September 21, 2012
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輪違屋(わちがいや)、島原のお茶屋。創業は1688年、現在の建物は1857年建造。当初は置屋、1872年より置屋兼お茶屋となり、現在も営業中。芸舞妓は抱えず太夫のみ抱える。
・京都市下京区西新屋敷中之町114 map
・TEL. 075-343-0264
・JR嵯峨野線「丹波口駅」下車 南に徒歩10分
・外観のみ見学可、駐車場なし

島原大門にほど近く、昔からの景観をとどめている輪違屋は「一見さんお断り」、中を見るすべはありません。

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輪違屋さんは現在5名の太夫(たゆう)を抱えておられるようです。常照寺や清涼寺など太夫が参加するイベントで姿を拝見することができます。

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この建物は1984年、京都市の登録文化財に指定されました。屋内には桂小五郎や近藤勇に書も残っています。

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