「醍醐寺の桜」

2005年4月2日 撮影
Daigoji Temple - April 2, 2005
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醍醐寺(だいごじ)、真言宗醍醐派、本尊は薬師如来。874年、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝が准胝観音と如意輪観音を笠取山頂上に迎えて開山、醍醐山頂上一帯は修験者霊場となった(上醍醐)。のち、醍醐天皇の庇護により下醍醐一帯は発展したが応仁の乱などにより荒廃。秀吉の「醍醐の花見」をきっかけに、紀州などからの移築や三宝院の建設などにより復興した。創建当時の構造物として残っているのは五重塔のみ(国宝)。
 ・京都市伏見区醍醐東大路町22
 ・TEL 075-571-0002
 ・京阪バス「醍醐三宝院」下車10分
 ・拝観料 ¥400、駐車無料

桜の季節になると各種メディアで紹介される京都醍醐寺のほれぼれするような、みごとな桜。巨大です。樹齢180年だそうです。幹の太さを見て下さい。

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こちらも金堂の横に立つ大きな枝垂れ桜。

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これは大きさではナンバー2かもしれない。まだ開花していません。

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