●2014.05/30  遠州東海グルメ、三方原「くしいち 」で夕食

「くしいち」は、テクノロード・浜松工業高校の交差点を西に、あるいは金指街道(もくれん通り)を東にすすんだところ、TSUTAYAとセブン-イレブンのある広場の北西角にあります。

店内は広々としていて気持ちが良い。テーブル席とカウンター、そして小上がり席の3タイプ。

おおきな膳いっぱいにお皿が載って「華かがり」です。串が8本、小鉢が2種、茶碗蒸し、香物、デザート。串につけていただく薬味はタルタル、ソース、塩の三種。

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串揚げはもちろんサクサク、10本はあっという間でした。そして満腹感も。

お食事中心のお店ですので女性のほうがやや多め。ランチタイムは「華かがり」とほぼ同じ内容で¥1,000ちょっとですのでかなりお得かも。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海「ミニグルメ」コーナーに  遠州東海グルメ、三方原「くしいち 」で夕食 を追加しました。



●2014.05/29  京都、大原・里の道「新緑の季節 」

新緑の季節、大原バスターミナルから三千院に至る参道「大原 里の道」をご紹介します。

ターミナルから信号を渡ると正面には御食事処の「さわだ」、出発点です。向こうに車が見えますが、里の道はそこを左に進んでいきます。

「大原女まつり」が開催中でした。大原女に返信して上機嫌の若い女性に行き違いました。

ハラリと手ぬぐいをかぶり、紺色の着物に赤いたすき、白いはばき。建礼門院に仕えた阿波内侍が着ていた衣装がルーツだといわれています。

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頭上まで青もみじに覆われたところを抜けると、、 「ワイヤーアクセサリ」のお店。ここの招き猫さん「あんずちゃん」が出迎えてくれます。以前に作成し、プレゼントしたあんずちゃんカレンダーが額に入って飾られていました。きさくなお店のご主人としばしネコ談義。(いつも、何も買わずしゃべってばかりで申し訳ないです。)

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「小路」コーナーに  京都、大原・里の道「新緑の季節 」 を追加しました。



●2014.05/28  京都、新緑の三千院

新緑の季節、青もみじの三千院です。寒くもなく、暑くもなく、広い境内を散策するには最適な季節ですね。

宸殿から往生極楽院へ。観光のピーク時はお坊さんによる説明があり、面白おかしく話される解説に耳を傾ける参拝者で堂内はいっぱいなのですが、5月後半から暫くは観光客が少なく、静かに参拝できます。

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境内で見つけた可憐な花々。観音堂は花の宝庫です。右はボタン、左の観音堂前の赤い花は満開のキリシマツツジ。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに  京都、新緑の三千院 を追加しました。



●2014.05/26  京都、大原の「松門(しょうもん)」でランチ

いつも愛用しているドレッシングの「志野」が、古民家を利用したレストランをオープン、洛北野菜が中心のお料理です。

建物は洛北で一般的な形の民家、築150年だそうですが、最近まで「大原郷土館」として使われていました。こちらがレストランに変身です。

松門のおひる「八菜」¥1620 、メニューはこれ一種類のみです。

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最初の大皿は様々な山野草づくし。続いて、ご飯に加えて「乙訓産たけのこ 木の芽焼」「赤しそ風味のゼリー」など盛りだくさんのお膳が運ばれてきました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[980] 絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに  京都、大原の「松門(しょうもん)」でランチ を追加しました。



●2014.05/25  京都、新緑の寂光院

新緑の大原・寂光院、久しぶりの訪問です。実は1ヵ月前にも来たのですが、4時を過ぎたため目の前で門が閉まりました(笑)。

この季節、明るい緑で包まれています。紅葉、桜の次に良い季節ですね。参道階段をすっぽり覆う青もみじ。

今回「建礼門院の庵室のあと」が公開されていました。寂光院の西入口から出て、木立の中に暗室の遺構、といっても、ここに暗室があったことを示す石柱のみ。

寂光院の拝観を終え、建礼門院に仕えた「阿波内侍」他の御墓を参拝。寂光院入口を出て右手に進むと山の斜面を登る階段、これを登るとお墓があります。

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登りつめた所に小ぶりな墓石が5つ並んでいました。少納言藤原通憲の娘・阿波内侍。平重衡室また後に安徳天皇の乳母・大納言佐典侍(藤原輔子)。平知盛室・治部卿局。平資盛恋人であり女流歌人・右京太夫。小侍従局。以上の5名はいずれも歴史に名をとどめた人たちばかり。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに  京都、新緑の寂光院 を追加しました。



●2014.05/24  京都、八瀬のかけ観音寺

かけ観音寺(「かけ」の漢字は、「浅」のさんずいの代わりに石)は八瀬の小寺、しかし源平時代の故事を今に伝える歴史が刻まれた寺院です。

場所は叡山電鉄「八瀬駅」あるいはバス停「八瀬」から数分の、国道から川の反対側方向の崖を上ったところ。(国道は向かって大原、手苗がケーブル八瀬です。)

1159年、平治の乱に敗れた源義朝が落ち延び、八瀬から近江に向かう途中、ここ千束ヶ崖で叡山宗徒と戦ったあと、崖から馬もろとも転び落ちたが怪我をせず、これを観音のおかげとして、崖に矢じりで観音菩薩を描いたそうです。

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昭和のはじめ、この観音を本尊とした本寺が創建されたのです。

900年前の源氏平家時代、この地の歴史に思いを馳せながら参拝すれば感慨ひとしお。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[979] 絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに  京都、八瀬のかけ観音寺 を追加しました。



●2014.05/23  京都、「嵯峨薬師寺(福正寺)」と小野篁、生六道の話

嵯峨薬師寺は清涼寺の境内にあって、正面本堂の左手です。もとは、清涼寺とは独立した寺院ですが、現在は清涼寺の塔頭です。

かつてこの付近には「福生寺」というお寺がありました。

平安初期からあった寺で、小野篁が冥土との行き来において、行くときは東山の六道珍皇寺の井戸から、還ってくるときは、福正寺の井戸から、と言われていました。

このため六道珍皇寺は「「死の六道」、福正寺は「生(しょう)の六道」と呼ばれています。

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福正寺には「生六道地蔵菩薩」(地蔵菩薩半跏像、京都市指定文化財)が祀られていましたが、小野篁の作だと伝わっています。現在、境内には生六道地蔵菩薩の分身として三地蔵尊(瑠璃光地蔵、生六道地蔵菩薩の分身、夕霧地蔵)が祀られています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[978] 絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに  京都、「嵯峨薬師寺(福正寺)」と小野篁、生六道の話 を追加しました。



●2014.05/22  京都、嵯峨釈迦堂の「一切経蔵」で法輪を回しました

嵯峨釈迦堂(清凉寺)の広い境内には見どころがたくさんありますが、一切経蔵もそのひとつ。山門をくぐって本堂の手前右側にある湯豆腐の「竹仙」の手前を右に進みます。

階段を上がって右に進むと、なんと法輪を回せるではありませんか! ありがたや。

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これが法輪。遠目にしか見ることの出来ない寺院が多い中、ここは自分で回せるのです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[977] 絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに  京都、嵯峨釈迦堂の「一切経蔵」で法輪を回しました を追加しました。



●2014.05/20  京都、新緑の嵯峨釈迦堂「清涼寺」の庭園拝観

新緑の清凉寺を参拝しました。

本堂内で「三国伝来のお釈迦様」の由来のお話を聞いたあと、緑に包まれた本堂裏の庭園を拝観しました。

(若いお坊さんの説明は、所々でオチを入れて笑いを誘う話の構成ですが、オチが先にわかってしまい、みなさんの失笑をかっていました。)

秋の紅葉も綺麗ですが、新緑の青もみじもきれい。

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清凉寺は通称「嵯峨釈迦堂」と呼ばれますが、そのいわれは次の通り。こちらのご本尊「釈迦如来(国宝)」は江戸時代、出開帳と称して全国をめぐって信仰を集めました。そこで「嵯峨の釈迦堂」と呼ばれたのでした。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに  京都、新緑の嵯峨釈迦堂「清涼寺」 を追加しました。



●2014.05/19  遠州東海、「茶臼山高原、天空の花回廊・芝桜の丘」

茶臼山高原の「天空の花回廊芝桜の丘」に行って来ました。その写真レポートです。

茶臼山高原は名古屋、浜松から約2時間の愛知県最高峰・茶臼山山頂に広がる自然公園です。

芝桜の丘は萩太郎山の頂上、標高1,358mまでリフトで登ります。

この日の開花状況は6分とのこと。ピンク系はかなり開いていますが、白系はまだまだ。

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写真は最も開花が進んでいるゾーンでの撮影です。これから月末にかけて満開となることでしょう。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「遠州東海」ページに  遠州東海、「茶臼山高原、天空の花回廊・芝桜の丘」 を追加しました。



●2014.05/17  遠州東海、「浜名湖花博2014」浜名湖ガーデンパーク会場

「浜名湖花箱2014」の浜松ガーデンパーク会場、5月の爽やかな風の日に訪問しました。

展望塔の下の橋をわたって「花銀河」に来ました。一面のペチュニアです。

びっしりと隙間なくペチュニアで埋まっています。見事! 管理が大変だったでしょうね。しばらく写真撮影。そして「ふれあい花壇」をながめながら前回の花博で、外国の庭園展示ゾーンだったエリアに向います。

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「フラワーパーク」と「ガーデンパーク」、2会場で開催中の「浜名湖花博2014」ですが、ガーデンパーク会場は2000品種、100万本の草花が植えられているそうです。花好きの人にはたまらないイベント、6月15日(2014年)までの開催です。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「遠州東海」ページに  遠州東海、「浜名湖花博2014」浜名湖ガーデンパーク会場 を追加しました。



●2014.05/16  京都グルメ、嵯峨鳥居本「茶寮 弁治」でランチ

嵯峨鳥居本の美しい町並み保存地区に入ってすぐ右手にある食事処が「茶寮 弁治」です。

ランチタイムのみの営業、またメニューも湯豆腐(夏はすくい豆腐)のみですが、歴史的建造物と趣ある庭園が魅力。

メニューは「嵯峨野とうふ膳」¥1950 のみです。

左下から反時計回りに、古代米を使った黒米のご飯、湯どうふの薬味はネギとごまと生姜、湯豆腐のつゆ、生麩の田楽、湯葉巻き、しば漬け。

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そして写真にはありませんが湯豆腐。たっぷりの豆腐と、上に生湯葉がかぶさっています。豆腐は地元の「嵯峨野豆腐」、たいへんなめらか。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[976] 絶景かなドットコム 京都観光案内「京都グルメ」コーナーに  京都、嵯峨鳥居本「茶寮 弁治」でランチ を追加しました。



●2014.05/15  京都、「加茂みたらし茶屋」

下鴨本通から下鴨神社の本殿に直接アクセスできる西入口、ここに立地する「加茂みたらし茶屋」はみたらし団子の発祥のお店です。

参拝の帰りにちょっと休憩でおじゃましました。もちろん、名物「みたらし団子」をいただくため。

席は、毛せんの屋外と、屋内のテーブル席があります。今回は屋内が空いていたので屋内テーブルに。

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さっそくみたらし団子を注文。串3本で¥420。黒砂糖ベースのタレが甘すぎず、お団子も香ばしくてあっという間に胃袋へ。さすがみたらし団子の元祖、おいしい! 10本は食べれそう。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[975] 絶景かなドットコム 京都観光案内「京都グルメ」コーナーに  京都、「加茂みたらし茶屋」 を追加しました。



●2014.05/13  京都、新緑の下鴨神社、境内はホオノキの甘い香りでいっぱい

新緑の季節、緑に包まれた下鴨神社です。様々な花が開花し、参拝者の目を引きつけます。

葵祭の一週間前ですが多くの参拝者。それぞれの願い事を胸にお参り。

楼門をくぐると右に「橋殿」、そちらの方角から、甘い香りが漂ってきました。建物の右側にたくさんの花をつけた木があります。

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「ホオノキ」です。香りに引き寄せられた多くの方がカメラを構えていらっしゃいました。直径が15cmほどの大きな花。ホウノキの葉には殺菌作用があるため朴葉寿司や朴葉餅に使われます。また、葉を乾燥させて朴葉焼きにも使いますね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「左京区」コーナーに  京都、新緑の下鴨神社、境内はホオノキの甘い香りでいっぱい を追加しました。



●2014.05/12  京都、北嵯峨の「直指庵」は青もみじ

新緑の時期、嵯峨野の最北部にある直指庵を参拝しました。

JR嵯峨嵐山駅の近くでレンタサイクルを借りて、ここまで嵯峨野の田園風景を眺めながら10分ほど。ずっと登りでしたので少しきついですが、帰路はペダルを漕がずに帰れてラクチン。

葦葺き屋根の本堂。1899年に再建されたものです。

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今回は約30年ぶりの訪問、ずいぶん雰囲気が変わっていました。以前は「思い出草」を読む人、記帳する人でごった返していた記憶があります。今は本来の直指庵に戻った感じです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[974] 絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに  京都、北嵯峨の「直指庵」は青もみじ を追加しました。



●2014.05/11  京都、「常寂光寺の青もみじ」

5月、常寂光寺は青もみじに包まれます。

常寂光寺は、全山が明るい緑の若葉に包まれ、嵯峨嵐山エリアきっての青もみじスポットです。

運良く五月晴れ、コントラストの高い、素晴らしい青もみじを写真に収めることが出来ました。

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ゴールデンウィーク明けの最初の休日、人気スポットも人影まばら。静かな常寂光寺の青もみじを堪能出来ました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「右京区」コーナーに  京都、「常寂光寺の青もみじ」 を追加しました。



●2014.05/08  遠州東海グルメ、イタリアン PiATTOが「トラットリア・グラディート」になりました

浜松市半田町にあったパスタの美味しい「PiATTO」が岐阜県可児市に引っ越しして「トラットリア・グラディート」に生まれ変わりました。4月2日オープンです。さっそくランチとディナー、両方に行って来ましたのでレポートします。

店内の雰囲気はPiATTOと変わらず、モダン・カジュアルです。大きく変わったのは厨房がオープンになったこと。オーナーシェフの調理する姿を見ることができるようになりました。

場所は、東海環状道「美濃加茂インター」から車で10分弱のところです。

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パスタの味は以前のまま、とっても美味しい。なかでもお薦めは「ポルチーニ茸のクリームソース」と「アマトリチャーナ」です。

・絶景かなドットコム 「遠州東海グルメ」コーナーに  遠州東海グルメ、イタリアン PiATTOが「トラットリア・グラディート」になりました を追加しました。



●2014.05/07  京都のモニュメント、「佐久間象山、大村益次郎 遭難之碑」

現在は風情ある木屋町通(御池上ル)ですが、幕末の騒乱期にはこの界隈でも乱闘事件が繰り広げられました。

駒札によれば、佐久間象山(右)と大村益次郎(左)が暗殺された場所に建てられた石碑でした。

ふたり同時ではなく5年の時間差はありますが、ふたりともこのエリアで暗殺されたようです。

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佐久間象山が馬に乗り、一人でやって来たところを刺客に切りつけられるNHK大河ドラマの1シーンが思い出されます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[973] 絶景かなドットコム 京都観光案内「モニュメント」コーナーに  京都、佐久間象山、大村益次郎 遭難之碑 を追加しました。



●2014.05/06  京都のモニュメント、「高瀬川 一之船入」

高瀬川は、木屋町通に流れる運河。もちろん現在は荷物運搬として利用されていませんが、明治以前は京都と大阪を結ぶ運搬路。川幅は現在よりも広く、荷物を載せた高瀬舟が行き交っていました。

荷揚げ場として入江のように設置されたのが「舟入」、その最も北端にあったのが「一之船入」です。その遺構は保存され、国の名勝天然記念物となっています。川は水深がないので、船の底はたいらです。また動力はないので人力て牽引していました。

一之船入の入口です。立派な門が作られています。(場所はGoogle地図(Map)をご参考に。)

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対岸の建物は「京都銀行協会」、荷物を揚げおろす場所があったところです。一之船入をかこむのは「日本銀行」、「京都銀行協会」、喫茶、料亭まど。当時を忍ばせるのは石垣と水面。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[972] 絶景かなドットコム 京都観光案内「モニュメント」コーナーに  京都、高瀬川 一之船入 を追加しました。



●2014.05/02  遠州東海、新緑の都田総合公園、野の花

都田総合公園は「日本でもっとも美しい公園」と呼んでも過言ではないほど四季折々に美しい彩りを見せてくれるところ。(ちょっと手前味噌ですが)

公園内には様々な花木が植栽され、開花する花が途切れることはありません。

現在はツツジが満開。

都田総合公園は自然公園ですので人工的に植えられた植物以外にも野生の植物をそこかしこで見ることが出来ます。

今回は可憐な野草の花々をご紹介します。いずれも小さな花ですので、注意しなければ見逃してしまいそうな花ばかり。

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詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「遠州東海」コーナーに  遠州東海、新緑の都田総合公園、野の花 を追加しました。

これまでに掲載した都田総合公園の紹介記事をリニューアルしました。
 ・3月の陽気に包まれた都田総合公園
 ・ツツジが満開の都田総合公園
 ・都田総合公園・澄みきった青空
 ・都田総合公園 桜満開



●2014.05/02  京都、「閑院宮邸跡」に公家風の庭園が復元

京都御苑の南端にある「閑院宮邸跡」に公家風庭園が復元したという新聞報道(2014年3月27日)がありましたので、早速見学に行ってきました。

今回整備された庭園は閑院宮邸の敷地西側、元宮内庁京都支庁の所長官舎があった場所です。

順路に従って進むと蔵があり、これを回り込んだところが「所長官舎跡」です。

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復元された庭園は所長官舎敷地の奥にありました。官舎からの眺めが良い位置ですね。庭園は、江戸時代の宮家好みの庭とのこと。今後も桜を植えるなど整備が続くそうです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光案内「上京区」コーナーに  京都、「閑院宮邸跡」に公家風の庭園が復元 を追加しました。



●2014.05/01  京都山科、御陵の小寺「妙応寺」

妙応寺は天智天皇ゆかりの寺。山科は御陵の東側、山科疎水にほど近い住宅街の中にあります。黄檗宗の赤い山門が目印。

山科疎水を歩くにあたって、事前に疎水からJR山科駅に戻るルートを調べていて見つけた小さな寺院です。

天智天皇(626-672)の陵を守る神宮寺だったとのことで、ぜひ拝観しなくては、と訪問したところ、偶然、後を継がれる住職さんが来られていましたので色々お話を伺うことが出来ました。

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妙応寺はしばらくのあいだ無住の状態でした。当日はたまたま後を継ぐための準備に来ていて、この寺院のことについてはまだ勉強していないのでご説明できません、とのこと。他の日に伺ったら門は閉まっていたのですね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[971] 絶景かなドットコム 京都観光案内「山科区」コーナーに  京都山科、御陵の小寺「妙応寺」 を追加しました。



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