「相国寺塔頭・瑞春院」

2008年2月11日 撮影
Zuishun-in, Shokokuji Temple - February 11, 2008
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瑞春院は相国寺の塔頭。作家、水上勉が9歳から13歳まで禅の修行に過ごしたところで有名。のちに小説『雁の寺』はベストセラーとなったが、この小説は瑞春院時代の襖絵をモデルとしたことから瑞春院は別名を『雁の寺』ともいう。
・京都市上京区相国寺門前町
・地下鉄「今出川駅」下車、徒歩8分
・境内自由
・駐車場なし

通常は非公開ですが、冬の旅「京都文化財特別公開」されていましたので行ってきました。

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屋根に残った前日の雪が溶け始めて垂れ下がっています。まもなく落下。

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東庭園にある水琴窟

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書斎「雲泉軒」

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南庭「雲頂庭」

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茶室「久昌庵」横の水琴窟

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玄関脇の手水鉢

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