●2018.7/29  インスタ写真集「水玉」

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雨の日は水玉撮影に夢中。(2018年5月7日 インスタ掲載)
On rainy days I am crazy about taking waterdrops. (Posted on May 7, 2018)

・絶景かなドットコム 「インスタ・フォト・ギャラリー」ページに 「水玉」 を追加しました。



●2018.7/28  遠州東海グルメ「連理(レンリ)」の食事レポート

連理でランチしました。久々の訪問、今日は昔の仕事仲間との会食です。コース料理をごちそうになりました。前菜、スープ、魚料理、肉料理、デザートと飲み物、という構成になっています。最初に本日の前菜です。

をアップ写真で。それにしても凝っていますね。運ばれてきたときは細長いパンで上下挟まれていました。上に載ったパンをはずして料理の説明が始まりました。右から、パテ、エビ+α、さつまいも、とうもろこしとチーズ、などなど、10品ほどが所狭しとマスカルポーネを敷き詰めたパンの上に並んでいます。

スープ、魚料理に続いて、肉料理です。詰め物のあるチキンのローストです。こんがり焼かれて香ばしい。こちらも緑あふれる付け合せ。

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続いてデザートです。焼き菓子とアイス、果実類のトッピングがたっぷり。飲み物はコーヒーか紅茶を選べました。

ここまで、出される料理はいずれも手間ひまかけたものばかり、質的にも量的にも満足できるものでした。ただ¥3,000を超える値段設定ですと「気軽にいただく」というわけにはいかず、フォーマルな席、アニバーサリな席に利用してみてはいかがでしょうか。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」ページに 遠州東海グルメ「連理(レンリ)」の食事レポート を追加しました。



●2018.7/27  インスタ写真集「ユキヤナギの種」

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公園で見つけたユキヤナギの種、直径 3mmほどの小さな小さな種をマクロ撮影しました。ユキヤナギは早春に白い花をつける低木です。(2018年5月4日掲載)
Seeds of Spiraea thunbergii in the park. (Posted on May 4, 2018)

・絶景かなドットコム 「インスタ・フォト・ギャラリー」ページに 「ユキヤナギの種」 を追加しました。



●2018.7/26  京都観光「伏見街道・東福寺から伏見稲荷まで」

豊臣秀吉が開き、江戸時代は物資運搬路としてさかえた伏見街道。京阪「鳥羽街道駅」から「伏見稲荷」までを歩きましたので沿道をご紹介します。このあたりは沿道にはお店も多く楽しく散策できるのでおすすめです。

街道を南に向かって眺めています。赤い鳥居は田中神社、白い車が出てこようとしているところを右に進むと十条通、JRと京阪の踏切があり、京阪「鳥羽街道駅」があります。

神社の手前には立派な和風建築、表札には「大江能楽会」と書いてありました。大江能楽堂は京都市役所の近くにありますが、こちらはその運営母体です。十条通を渡るとすぐ右手に「鳥羽街道郵便局」。このあたりから「久野病院」の大きな建物がしばらく続きます。

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伏見稲荷の門前町を構成する老舗の店が増えてきます。カフェの道路向かいに伏見人形の老舗店「丹嘉」(たんか)。伏見といえば愛嬌のある土人形「伏見人形」が有名ですね。こちらは創業寛延年間(1750年ごろ)という窯元です。

その先に見慣れた店名を発見、「ふたば」です。お店の方に伺うと、あの超人気「出町のふたば」からのれん分けしたお店だそうです。だから製造するお菓子はほぼ同じ。一番人気はやはり「豆大福」。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[1271] 絶景かなドットコム 京都観光「小路探索」ページに 京都観光「伏見街道・東福寺から伏見稲荷まで」 を追加しました。



●2018.7/24  インスタ写真集、祇園祭「北観音山の懸装品」

北観音山の懸装品です。正面を飾る(前懸)のは、上段が19世紀、ペルシャの絨毯です。中段は赤地牡丹唐草文様綴織」、下段は「金地紅白牡丹文様唐織」。(2018年7月24日 インスタグラム掲載)

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・絶景かなドットコム 「インスタ・フォト・ギャラリー」ページに 京都観光、祇園祭「北観音山の懸装品」 を追加しました。



●2018.7/22  インスタ写真集、祇園祭「鯉山の懸装品」

鯉山の周囲を飾るタペストリーは一風変わったデザインです。よく見るとそこに描かれている人物は西洋人。実はこのタペストリーが16世紀のベルギー製であることが調査の結果わかりました。描かれているのはトロイア戦争の物語「イーリアス」の一場面「プリアモス祈願の図」です。このような貴重な美術品が飾られるため山鉾は動く美術館と呼ばれるのです。現在これは重要文化財に指定されたため鯉山にはレプリカが飾られます。(2018年7月18日 インスタグラム掲載)

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●2018.7/20  インスタ写真集、祇園祭「鉾建中の船鉾2」

船鉾の鉾建てを見学したときの写真です。構造用木材をつなぐのは釘ではなくて縄、何百年もかけて完成された「縄がらみ」という技法が使われます。中央部は特に入念に縄を何重にも回して縛ります。見ていると面白いことに、縄を一周回すごとに持っている木槌でコンコンと縄を叩きます。(2018年7月17日 インスタグラム掲載)

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●2018.7/19  「燕岳 日帰り登山記」

燕岳は近年、とくに女性登山者に人気が高く「山ガール」の聖地と呼ばれています。北アルプスの中では山容が穏やかな山です。そのためか登山者が多く、コースを人が途切れることはありません。

今回は有明温泉に近い宿に前泊し、早朝バスで中房温泉の登山口までやってきました。登山カードを提出して、さぁ出発です。(本稿は、Hidekunの登山記録と撮影写真をもとにZaucatsが解説文を加えたものです。)

肩にある燕山荘までは平均コースタイムは4時間半です。途中には休憩場所としてベンチが4か所と合戦小屋(売店あり)。

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燕山荘に到着し、しばらく小屋で休憩した後、身軽になって燕岳の山頂を目指します。稜線散歩といった感じで山頂まで30分ほど。

少し進むとイルカの頭のように見える岩が現れます。「イルカ岩」です。山頂も近い。遠く槍ヶ岳と穂高連峰もイルカ岩と肩を並べます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 「山」ページに 「燕岳 日帰り登山記」 を追加しました。



●2018.7/18  インスタ写真集、祇園祭「鉾建中の船鉾」

「鉾建中の船鉾」。祇園祭の山鉾は歴史的にも美術史的にも価値の高い装飾品を多くまとい「動く美術館」と呼ばれています。7月11日から船鉾の組み立てが始まります。道路沿いの古い建物から次々に材料が運び出され、手際よく組み立てられます。木材と木材を継ぐのは大量に使用される縄。(2018年7月15日 インスタグラム掲載)

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●2018.7/17  インスタ写真集、祇園祭「菊水鉾の車輪」

「菊水鉾の車輪」。祇園祭の山鉾は歴史的にも美術史的にも価値の高い装飾品を多くまとい「動く美術館」と呼ばれています。菊水鉾の車輪は人の背丈ほどある木製です。中央に菊の紋、そして金文字で「菊水鉾」と彫られてきます。10トンもの重量を支えるためかなり頑丈に作られていますが巡航するたびにどんどんすり減っていきます。(2018年7月16日 インスタグラム掲載)

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●2018.7/16  インスタ写真集、祇園祭「月鉾の神兎」

「月鉾の神兎」。祇園祭の山鉾は歴史的にも美術史的にも価値の高い装飾品を多くまとい「動く美術館」と呼ばれています。月鉾の屋根の破風の下には金の波間に白ウサギの彫り物「神兎」です。左甚五郎の作と伝わっています。それにしても緻密。細かな体毛、耳の血管まで描かれていますが下から見上げても遠すぎて見えません。(2018年7月14日 インスタグラム掲載)

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・絶景かなドットコム 「インスタ・フォト・ギャラリー」ページに 京都観光、祇園祭「月鉾の神兎」 を追加しました。



●2018.7/15  インスタ写真集、祇園祭「長刀鉾の装飾品」

「長刀鉾の装飾品」。祇園祭の山鉾は歴史的にも美術史的にも価値の高い装飾品を多くまとい、「動く美術館」と呼ばれています。これは見送裾房金具「鉄線花と虫尽し」のひとつ。様々な虫が描かれていて、こちらはトンボとコオロギ?。(2018年7月14日 インスタグラム掲載)

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●2018.7/14  インスタ写真集「セイヨウタンポポ」

2018年7月5日掲載「セイヨウタンポポ」、普通に見られる野の花。マクロで撮影すると少し雰囲気が変わります。(インスタグラムに掲載した写真から)

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●2018.7/13  京都観光、東福寺の塔頭「深緑の光明院」

緑が深くなった光明院(東福寺の塔頭)の参拝しました。多くの観光客で賑わう東福寺の境内をよそ目に、光明院は別世界。場所は、広大な東福寺の境内を出て南に広がる住宅地の中にあります。

拝観受付(志納)を済ませ、さっそく方丈に。

(ビューポイントその1)御本尊にお参りしたあと、御本尊に背を向け庭に向かって座ります。重森三玲の枯山水庭園「波心の庭」です。気温が高くなると苔の色が焼けてくるようで、今は茶色の陸地に岩がそそり立つ庭となっています。

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玄関と方丈との間にある「書院」に入ります。今日は障子戸が開け放たれています。そして大きな月のような丸い窓。

(ビューポイントその2)丸窓を通して「波心の庭」をながめます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「東山区」ページに 京都観光、東福寺の塔頭「深緑の光明院」 を追加しました。



●2018.7/12  インスタ写真集「ベニヒガサ」

2018年7月2日掲載「ベニヒガサ」、真っ赤な小さいキノコです。芝生の合間で見つけました。赤い部分の直径は1cmほど、たいへん小さなキノコです。鮮やかな色から毒キノコかな、と思いきや無毒のキノコでした。(インスタグラムに掲載した写真から)

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●2018.7/10  遠州東海グルメ、浜松で一番美味しい持ち帰り寿司「すし富味」更新

浜松で一番美味しい持ち帰り寿司の「すし富味」(すしとみ)。紹介ページを更新しました。

こちらは、持ち帰り寿司の常識をくつがえす良質かつ新鮮なネタが売りです。場所は東区半田山、浜松医大病院前の通りを少し北上したところ、広い通りに面しています。

コストパーフォーマンスの高い新メニューが加わりました。「かえで」¥700 です。

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「竹握り」と比較するとマグロが2貫から1貫に、煮穴子のかわりにオーロラサーモンが加わっています。また鉄火巻がかっぱ巻きに変わったところが変化点。

すし富味の一番押し、二番押しネタのマグロとオーロラサーモンが入っていてこの値段は安すぎますね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」ページに 遠州東海グルメ、浜松で一番美味しい持ち帰り寿司「すし富味」を更新しました。



●2018.7/9  インスタ写真集「ヘクソカズラ」

2018年7月6日掲載「ヘクソカズラ」です。都田総合公園では各所で咲き始めたつる性の雑草、問題はこの名称です。なんとも可愛そうな名前ですね。果実はかなりの異臭を放つ事からこのような名前がついてしまいました。(インスタグラムに掲載した写真から)

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●2018.7/7  遠州東海グルメ「中国料理 王府井」でランチ

ホテルコンコルド浜松の中国料理店「王府井」でランチしました。最上階にありますので浜松中心部の眺望を楽しみながら食事できます。

ランチメニューはいくつかありますが、今日は平日限定「週替わりサービスランチ」(¥1,550税サ込)をお願いしました。

このセットにはメイン料理が2品付きますが、ひとつめは「イカの湯引き 生姜ソースで」、さっぱりしておいしい!(本来は蒸し鶏でしたが、鶏が苦手だったので魚介に変えていただきました。)

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メインの2品目は「海老のチリソース」です。ご飯、スープ、本日の点心も一緒に。エビチリはそれほど辛くなかった。

。王府井の中では比較的お徳用メニューですが、各料理のクォリティは水準以上でありのコスパがかなり高いと言えるでしょう。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」ページに 遠州東海グルメ「中国料理 王府井」でランチ を追加しました。



●2018.7/6  京都観光、ねねの道「芭蕉堂」

松尾芭蕉をしのんだ庵「芭蕉堂」をご紹介します。場所は、円山公園からねねの道に向かって進み、南北の道路にぶつかったところの左手、茅葺きのお堂です。西行庵のすぐ右隣です。

鎌倉時代、西行はこの地にあった阿弥陀房を訪ね句を詠みました。

そして、松尾芭蕉は、諸国を行脚した西行法師を慕い、西行ゆかりのこの地に来て「しばの戸の月やそのままあみだ坊」の句を詠みました。

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江戸時代中期の1783年、加賀の俳人「高桑闌更」は芭蕉を偲んで芭蕉堂を建立しました。

また江戸時代前期の、芭蕉十哲の一人「森川許六」はこの像を彫り、このお堂に安置されました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[1270] 絶景かなドットコム 京都観光「東山区」ページに 京都観光、ねねの道「芭蕉堂」 を追加しました。



●2018.7/2  京都観光、東福寺の塔頭「霊源院」

東福寺の塔頭「霊源院」をご紹介します。JRあるいは京阪「東福寺駅」を降りて東福寺境内に向かう途中にある小さな寺院ですが、門構えは立派ですね。

門を通して中を覗いてみました。正面にお地蔵さんが6体、参拝者を出迎えるように並んでいます。

霊源院は水子供養のお寺、そして小さい子を導くのはお地蔵さん。ということで地蔵菩薩はこのお寺のシンボルとなっています。

正面6体のお地蔵さんの表情はにこやかですね。

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なかには口を開けて笑っているお地蔵さんもいらっしゃいます。

観光寺院ではありませんので境内に入るのは遠慮し、門から覗いて見える範囲のみの紹介となりました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「東山区」ページに 京都観光、東福寺の塔頭「霊源院」 を追加しました。



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