●2017.11/30  京都観光、真如堂 四季のうつろい「十一月・境内が真っ赤に染まる」

紅葉がちょうど見頃となった真如堂、真っ赤に染まった境内をご紹介します。

時刻は16時、天候は曇り時々晴れです。赤門の前のカエデは例年遅めの紅葉ですが今年は早いようで。

参道の手前左のハナノキも真っ赤。参道も真っ赤。三重塔も(夕日に照らされて)真っ赤。

photo.jpg

photo.jpg

参道の手前左のハナノキも真っ赤。参道も真っ赤。三重塔も(夕日に照らされて)真っ赤。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光、真如堂 四季のうつろい「十一月・境内が真っ赤に染まる」 を追加しました。



●2017.11/29  遠州東海グルメ、遠州森町の蒟蒻専門店「久米吉・宮前田楽」でランチ

昨年に引き続き、今年も遠州森町の小國神社で紅葉見物です。その帰路、ランチで蒟蒻専門店「久米吉・宮前田楽」に立ち寄りました。

遠州森町・小國神社の手前500mのところ、こんにゃく造りの老舗「久米吉」に併設されたレストランが「久米吉・宮前田楽」です。落ち着いた民芸調の和風の建物で、メニューはこんにゃく料理が中心、他にも何種類かの定食もあります。

今回は秋の期間限定メニュー「柿グラタンランチ」(¥1.300 税別)に「デザートバイキング」(¥300)を付けて注文しました。

photo.jpg

photo.jpg

柿グラタンを中央に、周囲にはズラッとこんにゃくを素材としたおばん菜。右下はこんにゃく麺の担々麺? 柿グラタンの中身はこんな感じ。柿ときのこが詰まっていました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海「グルメ」コーナーに 遠州東海グルメ、遠州森町の蒟蒻専門店「久米吉・宮前田楽」でランチ を追加しました。



●2017.11/28  京都観光、左京区修学院「禅華院・紅葉と石仏」

禅華院は修学院離宮の入り口に位置する小さな寺院です。非公開寺院ですが境内の石仏と紅葉に包まれる山門で知られています。

もとは比叡山延暦寺に帰属する天台宗寺院の一つだったそうですが、現在は臨済宗大徳寺派の寺院です。

修学院駅から雲母坂(きららざか)を登り、途中で左折すると修学院離宮、そして禅華院です。門前は真っ赤なモミジで彩られていました。

photo.jpg

photo.jpg

2階建ての小さな山門は修学院離宮から頂いたものだそうです。2階は鐘楼になっています。扁額には山号である「解脱山」と書かれています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光、左京区修学院「禅華院・紅葉と石仏」 を追加しました。



●2017.11/26  京都観光「赤山禅院の紅葉」

京都市北部の「修学院」と呼ばれるエリアの北端にある赤山禅院の紅葉の風景をお伝えします。写真は赤山禅院に向かう参道の入り口。道路左手が北、右手が西の方角です。

寺院には珍しく参道入口には大きな石の鳥居がありますが、中国は東岳・泰山(とうがく・たいざん)の神様である赤山大明神が祀られていることに由来します。でもお寺。延暦寺の塔頭の一つなんだそうです。

参道には「都七福神」のノボリが並んでいます。赤山禅院には七福神のうち、福禄寿も祀られているのです。

photo.jpg

photo.jpg

本殿の周囲は発色の良いモミジ、見頃ですね。上がり口には数珠のアーチ、これは正念誦(しょうねんじゅ)と呼ばれ、ここから参拝ルートのスタートです。時計回りに一周し参拝時間はおよそ15分ほどです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光「赤山禅院の紅葉」 を追加しました。



●2017.11/24  浜松市都田総合公園「本日 24日の紅葉情報」

公園全体は紅葉がかなり進んできています。西駐車場のカエデは5分程度。木によっては真っ赤なものもあり。

photo.jpg

増沢池の南側、西東屋の周囲は8分。見頃は間もなく。

photo.jpg

増沢池の東側、は3分程度。あと1週間で見頃でしょう。

photo.jpg

わんぱくゲレンデは5分程度。木によっては写真のように真っ赤です。

photo.jpg



●2017.11/23  京都観光、金戒光明寺「黒谷さん・山門の紅葉」

真如堂から栄摂院経由で黒谷さんまでの紅葉めぐりは、ここ山門で終わります。時刻は17時、あたりは薄暗くなっていますがモミジの鮮やかな赤みははっきり見て取れます。広い階段を降りて間近で見てみましょう。

階段の左脇の真っ赤なモミジです。曇りのない完璧な「赤」ですね。

なかなか良い発色ですね。黒谷さんの境内では山門まわりが紅葉スポットとなっています。

photo.jpg

photo.jpg

山門の表側から。今年の夏頃、某TV局の京都サスペンスドラマで、この階段で転落死のシーンがありましたが、ここではせいぜい打撲くらいだと思いますよ。傾斜はそれほど急ではないので。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光、金戒光明寺「黒谷さん・山門の紅葉」 を追加しました。



●2017.11/21  京都観光、くろ谷さん「栄摂院・真紅の紅葉」

黒谷さんの本堂と真如堂方面をつなぐ連絡道の中ほどに位置する「栄摂院」の紅葉はいつも期待を裏切りませんね。(20日の訪問レポートです)

到着したのは日没後、薄暗くなりかけています。すでにマニアックな人たちはお帰りになった後で、栄摂院の境内には誰ひとりいませんでした。

暗くなってからじゃ写真もきれいに写りませんからね。私たちは日程の関係で、どうしてもこんな時間になってしまいました。

photo.jpg

photo.jpg

門から奥の参道を覗き込むと、いつものところにいつも通り真っ赤なモミジが輝いています。

撮影には最悪条件の日没後、照明もなし。でも太陽が沈んだあと西の空にかろうじて残った光に真紅の紅葉が輝いています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「左京区」コーナーに 京都観光、くろ谷さん「栄摂院・真紅の紅葉」 を追加しました。



●2017.11/19  京都グルメ「トラットリア セッテの舞妓さん付きディナー」

ハイアットリージェンシー京都でのディナーの楽しみは「舞妓さんの踊り」と「歓談・記念撮影」がついていることです。花見小路や宮川町を歩けば(運が良ければ)舞妓さんを見ることが出来ますが、舞妓さんはいつもすごいスピードで歩いています。話をするなんてことは不可能。

ここハイアットリージェンシー京都では宿泊者・来館者へ究極の「舞妓さんおもてなし」を実施しているのです。踊りはロビーの中央のミニステージで6時15分にスタートします。

踊りは10分間で2曲ほど。2曲目は舞妓さんの踊りの定番、「♪月はおぼろに東山」で始まる「祇園小唄」でした。

photo.jpg

photo.jpg

踊り終わったあとはその場の観客の皆さんとしばし記念撮影タイムがありました。舞妓さんの横に並んで皆さん歓喜の記念撮影です。その後、舞妓さんは各レストランの「歓談サービス」に向かわれました。

さて、夕食はしばしば利用させていただいているイタリアン「トラットリア セッテ」です。

今回のメニューは「前菜、スープ、パスタ or ピザ、食後のデザートとコーヒー」という「ピッコロ」というコース(¥5,500 税サ別)です。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「グルメ」コーナーに 京都グルメ「トラットリア セッテの舞妓さん付きディナー」 を追加しました。



●2017.11/17  遠州東海、都田総合公園の四季「秋入ル」

11月に入って都田総合公園はいっきに秋に突入です。公園で見つけた秋の気配をご紹介します。最初に増沢池の南側の散策路です。

赤や黄色の落葉、フウノキです。1週間で茶色に変色して縮れてしまいますので撮影は今のうち。

いろんな条件の違いによって様々な色に変わります。真っ赤になったフウノキの葉。

photo.jpg

photo.jpg

数本あるフウノキはかなり大きく成長しています。公園でも1、2を争う背の高さです。

こちらは西東屋にて。このカエデはいち早く色づきます。西駐車場のカエデは12月に入ってから紅葉します。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海ページに 遠州東海、都田総合公園の四季「秋入ル」 を追加しました。



●2017.11/15  京都観光「知恩院三門と男坂・女坂」

知恩院の三門は、京都における最大級の門です。一般的には「山門」と書きますが、知恩院では「三門」と書きます。これは「空門」「無相門」「無願門」という三つの解脱門(三解脱門:さんげだつもん)を意味します。1621年、徳川秀忠によって建立されました。前に立てばさすがに大きい!

太い柱に支えられたこの巨大建造物、1階部分は自由に通過できる空洞になっていますが、2階は仏堂となっていて多くの仏像が祀られています。

photo.jpg

photo.jpg

さて、門をくぐってそのまま進みますと急勾配の階段が見えます。これが知恩院への正式な参拝路で「男坂」と呼ばれています。途中でつまづいて転落したら京都サスペンスドラマによく出てくる「階段転落死」ですね。じょうだんではなく、足もとにしっかり注意を払って登りましょう。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「東山区」コーナーに 京都観光「知恩院三門と男坂・女坂」 を追加しました。



●2017.11/13  京都観光、京の都のお伊勢さん「京都大神宮」

四条通から寺町を下がってすぐのところに立派な神社があります。こんな洛中の密集地に立派な神社、どんないわれがあるんだろう、と参拝しました。ここは「京都大神宮」その名称から、伊勢神宮の流れのようです。

本殿左手に朱印授与窓口がありましたのでお願いしました。そこで頂いた由緒書きによると創建は明治に入ってから。ときの政府による廃仏毀釈運動の一貫でしょうか、江戸末期まで盛んだったお伊勢参りが出来ない人たちのために、全国都道府県に遥拝所を設置したそうです。こちらはその一つ。ですので1200年の京都においてはできたてホヤホヤの新しい神社といってもいいでしょう。本殿は一条家の玄関及び書院を移築したものだそうです。

photo.jpg

photo.jpg

手水舎(てみずや)は立派です。水盤は伏見城にあったものが寄進されたのだとか。なお「学校法人京都精華学園」はもともと京都大神宮が創立した精華女学校が発祥だそうです。京都精華大学など大躍進してますね。また、日本で最初の神前結婚式がおこなわれた(明治15年)のもこちらの神社だそうですよ。知名度の低い京都大神宮ですが、いろんなもののルーツなんですね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[1254] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、京の都のお伊勢さん「京都大神宮」 を追加しました。



●2017.11/11  遠州東海グルメ、こだわりパンの「かまたベーカリー」

通りを歩けばすぐに地域のパン屋さんに出会えるパン激戦区の京都と違い、浜松市北部ではおいしいパン屋さんがなかなか見つかりません。そんななか、「かまたベーカリー」は北区の住宅街にある数少ない美味しいパン屋さんの一つ、半田山と初生町の境界の通り沿いにおしゃれな店舗を構えます。焼きたてパンが豊富な午前中はいつも賑わっています。

入り口を入ると観葉植物のアレンジメントとともに、その日のおすすめが黒板に書かれています。さあて、今日はどれを買おうかな。

photo.jpg

photo.jpg

店内は焼き立てパンでいっぱい、いいかおり。所狭しと色んなパンがならんでいますね。お店に入って左手の窓側には食パンやフランスパンなどの食事パン、その奥の冷蔵庫コーナーにはサンドイッチなど、そして中ほどの広いテーブルには惣菜パンや菓子パンがいっぱい。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海ページに 遠州東海グルメ、こだわりパンの「かまたベーカリー」 を追加しました。



●2017.11/10  京都観光、萬福寺塔頭「龍興院・出世地蔵尊」

萬福寺は、京都でも有数の巨大寺院。隠元大師の創建による黄檗山萬福寺の境内には19の塔頭がありますが、その一つ「龍興院」は、広大な萬福寺の敷地のほぼ北端に位置し独振性英禅師によって開かれました。一切経の版木が所蔵されている「宝蔵院」のとなりです。

門前の石柱に「出世地蔵尊」とありますように、山門を入ってすぐ右側に地蔵尊が祀られています。1960年、寿塔修理の際に境内の崖から現れたそうです。「出世地蔵」と名付けられ、以来信仰を集めています。写真の左に立つお地蔵さんは近年制作されたものと見られ表面が真新しい。

photo.jpg

photo.jpg

土の中から現れたお地蔵さんは立派な祠の中に祀られています。鑑定の結果、1000年以上前のものだということがわかりました。古代の奈良街道の道路脇にあったものかもしれない、とのことです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[1253] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、萬福寺塔頭「龍興院・出世地蔵尊」 を追加しました。



●2017.11/08  遠州東海グルメ「勘四郎」でお手軽ランチ

勘四郎で久しぶりにランチしましたが、いつも賑わっていますね。前回は待ち時間が長いので諦めましたが、今回はなんとか待たずに座れました。

勘四郎の客室は古民家風、ゆったりした客室でゆっくりのんびりランチを楽しむ、という客さんが大多数だとおもいます。デザートが付いたセットメニューだと1時間位のコース。でも、もう少し軽い食事を、という方向けのメニューもあります。

こちらは「できたて寄せ豆富丼セット」(¥830)です。タレのかかったご飯に寄せ豆腐がどっさりのています。3種類の薬味(すりごま、しょうが、青ねぎ)を付けていただきます。勘四郎ご自慢の豆腐は口に含むと甘く溶けていきます。自家製豆腐マヨネーズの大根サラダ付き。

photo.jpg

photo.jpg

「焼きたて油揚げセット」(¥830) こちらは「焼きたて油揚げ御膳」から小鉢と冷奴、そして食後のデザートを差し引き価格をお手軽にしたもの。「御膳」がと量的にヘビーだという向きにおすすめです。他のメニューと同様にご飯は白米か16穀米を選ぶことが出来ます。3種類の薬味(しょうゆ麹、しょうが、大根おろし)と、自家製豆腐マヨネーズの大根サラダ付き。上の豆腐丼とともに、どちらも勘四郎のエッセンスが詰まったお手軽メニューです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海ページに 遠州東海グルメ「勘四郎」でお手軽ランチ をリニューアルしました。



●2017.11/06  京都観光、萬福寺塔頭「宝善院・干支の寺」

萬福寺は、京都でも有数の巨大寺院。隠元大師の創建による黄檗山萬福寺の境内には19の塔頭がありますが、その一つ「宝善院」は、広大な萬福寺の敷地のほぼ東北端に位置し独振性英禅師によって開かれました。一切経の版木が所蔵されている「宝蔵院」のとなりです。

門前の石柱にも刻まれているように、境内には八体の石仏が配置され、それぞれが干支の守り本尊となっています。「干支の守本尊、八佛様にどうぞお参り下さい」と書かれていましたので、さっそく門をくぐらせていただきました。

photo.jpg

photo.jpg

「子年」は千手観音菩薩。奉納されたものでしょうか、干支をかたどった石のかわいい置物がたくさん置かれていますね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・[1252] 絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光、萬福寺塔頭「宝善院・干支の寺」 を追加しました。



●2017.11/05  遠州東海グルメ「トラットリア・グラディート」でアラカルトディナー

急に思い立ってグラディートディナー、お電話したところ運良く空席がありました。

予約した時間に伺うとすでに満席。たいへん賑やかな中で食事スタートです。当日の予約でしたのでコース料理はできないとのことでアラカルトメニューから注文しました。

2014年にオープンしてはや3年、棚のボトルの数も増えてきました。

夜も遅い時間で材料が残り少ない中、最初は「前菜盛り合わせ 3名分」でお願いしました。無理を言って申し訳ありません。でもちゃんと出てきました。それも、すべて、おいしい(笑)

photo.jpg

photo.jpg

正式な料理名はわかりませんが、、、盛り付けられているのは、ウニのカナッペ、トマトとモッツァレラチーズのサラダ、レンコンのなにか、生ハム、チーズのカナッペなどなど。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 遠州東海ページに 遠州東海グルメ「トラットリア・グラディート」でアラカルトディナー を追加しました。



●2017.11/03  遠州東海「都田総合公園に秋が近づく」

今年の夏は異常に暑かったため紅葉は遅くなるかな、と思っていましたが、逆でした。

photo.jpg

photo.jpg

猛暑だと紅葉は早いのですね。都田総合公園の葉が染まり始めました。



●2017.11/02  京都観光「萬福寺〜境内をぐるっと一周」

いまや京都はどこに行ってもシーズンに関係なく国内外の観光客が溢れていますが、ここ萬福寺は見どころ満載の大寺院にも関わらず比較的静かに参拝できます。

今日は総門からスタートし、ぐるっと境内を一周して主だった伽藍をご紹介します。

総門は見慣れた日本の寺院のものとは違います。中国風ですね。見上げると二層のシャチホコが立派。

photo.jpg

photo.jpg

さて萬福寺ですが、1661年、中国明朝の高名な僧「隠元(いんげん)禅師」を招いて開かれました。寺の名前は中国の隠元和尚の故郷の寺と同じ名前「黄檗山萬福寺」としました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 京都観光「宇治市」コーナーに 京都観光「萬福寺〜境内をぐるっと一周」 を追加しました。



絶景かなドットコム - 関連コンテンツ
zekkei-s.jpg
1000項目以上の
京都総合目次はこちら
kyotokankoindex-s.gif
何かお探しですか?

gourmet.gif


back-to-top.jpg
トップへ