「法金剛院」
2010年8月16日 撮影
Ho-kongoin Temple, Kyoto - August 16, 2010
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法金剛院(ほうこんごういん)、律宗、本尊は木造阿弥陀如来坐像。平安初期、この地には貴族・清原夏野の山荘があり、夏野の死後、寺に改めたのが始まり。858年)、文徳天皇の命で伽藍を建立し、天安寺と称した。1130年、待賢門院により再興。平安末期の浄土式庭園の遺構、青女滝(あおめたき)が残っている。 ・京都市右京区花園扇野町49 
・075-561-3769
・アクセス JR「花園駅」下車、約2分
・拝観料 400円、開門時間 9:00 - 16:00
・駐車場 あり
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法金剛院は3度目の訪問です。いつも蓮の花を狙っての訪問ですので暑い季節となります。今年はことのほか暑かった。うだるような暑さとはこのことです。
蓮の花は早朝開花し、日が高くなるとしぼんでしまいます。今回も早く行こうと思いつつホテルを出ましたが、到着は10時を過ぎてしまいました。
満開とはいきませんが、あちこちに開花した蓮の花が見つかりました。
平安末期の浄土式庭園の遺構、青女滝(あおめたき)です、
では美しい蓮の花をご堪能ください。
法金剛院の境内もセミの大合唱でした。あちこちに抜け殻が樹の枝や葉にぶら下がっています。
ここは人口密度が高いですねぇ。
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