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「リストランテ・イル マルカンポ」は遠鉄電車沿い、助信町と八幡駅の中間に位置し、おしゃれな空間でセミフォーマルな雰囲気。イタリア・トスカーナ地方の素材を活かした本場の郷土料理はいかが。ランチは3タイプ、ディナーも3タイプ。アラカルトもOKです。

イタリアンレストラン「イルマルカンポ」さん、場所は柳通りから遠鉄電車の高架沿い東側を上がったところ、ランチレポートです。席は44席と、やや多めですが、駐車場はお店の南側、さらに第2駐車場も確保されていてスペース十分です。

ランチメニューのコースは、「サラダ、パスタ、ドルチェ、飲み物」￥1,500、「前菜盛り合わせ、パスタ、ドルチェ、飲み物」￥1,800、「前菜盛り合わせ、パスタ、メイン、ドルチェ、飲み物」￥2,500 の3タイプ。

今日はメイン付きをお願いしました。パスタとメインは小さな黒板から選びます。

前菜は5品です。説明がありましたが失念。どれもおいしい。

パンが付きます。

「イカと緑野菜のタプナードソース」　タプナードソースとは、地中海料理に使うオリーブペーストのソース。

「カジキマグロと松の実、レーズンのラグーソース　シラクーサ風」　ラグーソースはボロネーゼとほぼ同じ意味。肉などを煮込んだソース。また、シラクーサはシチリアの町の名前、シチリア風。

メイン「牛すね肉の赤ワイン煮込み」　これは説明いりませんね。柔らかく煮込んであります。

メイン「真鯛のポワレ　ポルチーニのピューレ添え」　本日のプリモ、メインはシーフード系が多かったようです。なおトスカーナ料理は農家の料理がベースだ、という説明もどこかにありました。

デザートです。ホワイトチョコ・ミルクチョコ・ビターチョコの３層のテリーヌとオレンジのカラメルソース、とシャーベット。

飲み物はソフトドリンクリストから。カプチーノです。

今日は家族でアニバーサリーの会食、あーおいしかった！

お店のインテリアデザインは光が特徴、たとえばこの店内写真、壁を照らす光がそうです。光をうまく使い、良い雰囲気をかもしだしています。