昨年末に来たばかりですが、またまた来てしまいました、リストランティーノ・イプシロン。今日は家族そろっての訪問です。「おまかせコース」¥3,500 をお願いしました。

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最初の一品は「蛸のガーリックバター焼」オーブンから出てきたばかり、あつあつです。にんにくのいい香り。自家製のパンが添えられています。

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前菜です。ガラスのプレートに4品。

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4品をアップ写真で。左上は「フォアグラプリン」

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右上は「国産牛のタリアータ、穴子のフォンドヴォー煮込み」 にぎり寿司風に作られています。シャリの部分はマッシュポテトなっています。タリアータとは、薄切りにしたお肉のこと。

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右下は「茸と鶏の卵のポーチドエッグ」じゃが芋のピュレがかかっています。

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左下は「クスクスと甘エビのサラダ、トマトの泡」 どれも食べるのがもったいない。

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「鶏挽き肉とムラサキ芋のファゴティーニ」 ファゴティーニは小さな包みという意味のパスタ料理、鶏挽き肉とムラサキ芋が包まれています。クリームソースが濃厚、おいしい!

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「ルタバガと西洋蕪のポタージュ、まだかのソテーを添えて」 ルタバガはアブラナ科の根菜でカブの一種。

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メインは「鴨肉のロースト」

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見てください。全員ほっぺたが落ちそう。時間と手間ひまかけて仕込まれた料理ばかり。

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今回は誕生日と結婚記念日を合わせてのお食事会。オーナーシェフのサービスで、デザート皿にお祝いのメッセージ。「パイにはさんだチョコレートムース、マニュドニアと共に」です。

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こちらはイタリア語でメッセージ。食後にオーナーシェフに料理のことなど伺いました。まず、新鮮な素材を手に入れ、次にそれをどのように調理しようか、と考えてできたのがこれらの料理なんだそうです。イタリアに渡っての料理修行、そして市内のフランス料理店で修行。そしてオープンしたのでイプシロン。フランス料理的な要素あわせもったイタリアンでした。

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