ZauCatsファミリーによる風景写真集です。旅先で出会ったハッとする絶景を写真におさめました。「古寺、花、巨木、壮大な風景、庭園」 見て感動した物はすべて絶景。美しく盛りつけられた料理もあったりします。特に京都はあらゆる寺社を写真に納めたいと思っています。



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更新日誌バックナンバー 2009年2月


●2009.02/27 京都、梅宮大社と神苑

2月中旬に訪問した梅苑の最後は梅宮大社でした(他は城南宮の神苑、北野天満宮の梅苑)。

先に梅宮大社のニャンコは紹介しましたね。ネコを見つけると、もう他のことはそっちのけで猫を追っかけます^_^

明日から今月三度目の京都訪問です。今回は新幹線で行きますので頑張って歩きます^_^

・[338]絶景かな!「京都そぞろ歩き」の右京区ページに「梅宮大社と神苑」をアップ
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●2009.02/26 京都、本日放映の「おみやさん」のロケ地は? 大沢の池と法輪寺!

本日放映された「おみやさん、時効成立15分前!運命の血液判定」のロケシーンですが、院長の篠原公一郎(平幹二朗)が氷川冴子(中原果南)と篠原亜紀(Mako)を写生していた場所は北嵯峨の大沢の池西岸(上の写真)。

また篠原公一郎が犯人である宮村一樹(木川淳一)ともみ合う寺院の階段は、嵐山の法輪寺(下の写真)でした。

写真は1昨年の11月〜12月に訪問したときに撮影したものです。法輪寺は「嵐山花灯路」開催中のものです。

我が家ではTV映像を見て、「あ、ここはxxだ!」といち早く分かるのはいつもYoshiCatさんです^_^

法輪寺は、階段左右にある鉄パイプ製の手摺りと灯籠の形が決め手。それと階段下から眺めた本堂の屋根の形。

大覚寺の横に広がる大沢の池は湖岸の風景からすぐに分かりますね。

さて、来週のロケ地はどこかなぁ^_^

[2月26日の歳時記] 橋本関雪の命日「関雪忌」です。今日に限り、白砂村荘の庭園は無料公開されます。(今週末、訪問を予定)
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●2009.02/25 京都、今日は北野天満宮の梅花祭

[2月25日の歳時記] 菅原道真公の命日。北野天満宮では「梅花祭」が行われました。900年前から続けられている祭典です。

(今日は京都に行けませんでしたので写真は先週訪問したときのものです。)

古くは菜種の花を供える「菜種御供(なたねのごく)」でしたが、近年は梅の花を供える「梅花御供(ばいかのごく)」に変わっています。

また白梅・紅梅の小枝を挿した[紙立(こうだて)」を男女の厄年に因み42本(白梅〉と33本(紅梅)づつ2台にわけて御神前にお供えします。

「紙立」に用いられた玄米は「厄除玄米」として参拝者に授与されます。

また、豊臣秀吉がかつて境内で北野大茶湯を催したことにちなんで、上七軒町の芸妓による「梅花祭野点大茶湯」も行われ、1500円で野点(のだて)をふるまっていただけます。

・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の上京区ページに「北野天満宮と梅苑」をアップ
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●2009.02/24 京都、伏見の寺社巡り(3) 御香宮神社

城南宮から御香宮神社への車での移動は10分かかりませんでした。駐車場は東側から入って境内の中にあります。通常900円ですが「参拝です」といえば無料になります。

この神社は名前が表すとおり、境内から良い香りの水が湧き出し、その水を飲むと病気が治ったので、時の清和天皇から「御香宮」の名を賜ったといわれています。

この涌き水に限らず伏見は名水が多く、酒造り産業の発端となりました。

・[337] 絶景かな!「京都そぞろ歩き」の伏見区ページに「御香宮神社」をアップ
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●2009.02/23 右のメニューに「アーカイブ」を追加

右のメニュー蘭に「日めくりアーカイブ」を追加しました。これまでの日々のタイトルを一覧! またサイト内検索を付けましたのでキーワードで検索することも出来ます。
また、「京都そぞろ歩き」トップページの右に「京都グルメ」コーナーがありますが、お店のリストの右端に料理のカテゴリーを表す一文字を加えました。( [和] 和食、京料理、[仏] フレンチ、[洋] 洋食、[中] 中華、エスニック など)まだ紹介するお店は多くありませんが、探しやすくなったと思います。

●2009.02/22 京都、藤森神社のニャンコ

今日は2月22日、にゃーにゃーにゃー、ネコの日です^_^ 誰が決めたんでしょうねぇ。

さて、伏見区にある藤森神社を参拝し、本殿右にあるご神木を拝んでいたところ、囲いの手すりの上にニャンコが! これはまさにご神木ネコです。
日が沈みかけていたところで、このご神木の手すりの所だけ日が当たっていて暖かだったのでしょう。
見たところノラちゃんのようでしたが近づいても逃げませんでした。

・ジジとクーの部屋「京都で出会ったネコちゃんたち」ページに「藤森神社のにゃんこ」をアップ
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●2009.02/21 京都、とらやの羊羹「ひいな」& 城南宮の神苑

雛祭りも近づいてきました。四条河原町の「とらや」を覗いてみたところ、雛祭りパッケージの季節限定羊羹がありましたので早速購入。

桃色をベースにした特別デザイン「ひいな」です。小形羊羹『夜の梅』『空の旅』『おもかげ』それぞれひとつ210円。販売期間は2月4日〜3月3日の限定です。

とらやの羊羹には京都のみ販売している「白味噌」「黒豆黄粉」があります。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

城南宮・神泉苑の「しだれ梅と椿まつり」は今日から始まりましたが、下の写真は先週のものです。八重の枝垂れ梅が開きかけたところでした。

「お寺は桜、神社は梅」が似合うのでしょうか、どちらの寺社もこの傾向がありますね。

・絶景かな!「京都そぞろ歩き」の伏見区ページに「城南宮の神苑」をアップ
・[336] 絶景かな! 京都そぞろ歩きトップページ「京都の名品」コーナーに「とらやの羊羹・雛祭りパッケージ、ひいな」をアップ
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●2009.02/20 京都、伏見の寺社巡り(2) 一言寺観音

カーナビの指示に従って進んだところ、車一台がやっと通れる狭い道。冷や汗ものでしたが醍醐寺南部住宅地の狭い道路を慎重に運転しながら一言寺にたどりつきました。一言寺は醍醐寺の別格本山です。

写真撮影していたところ、境内の掃除をされていたかなり高齢のご住職さんがいらっしゃったので拝観と御朱印をお願いしました。

「年をとっていて手が震えて書けるかどうか、、」とおっしゃりながらも本堂の戸を開けてくださり、御朱印も書いていただきました。

ご住職さんが心配されたとおりの筆さばきでしたが、それでも苦労(?)して書いてくださったので印象深い御朱印になりました。本堂内の説明もしてくださって「遠方からよくいらっしゃいました。」から始まったしばしの会話。快く応対してくださったご住職さま、ありがとうございました。

この季節、訪問者はほとんど無いようですが、アジサイ園もありましたので開花すればにぎやかになることでしょう。

・[334] 絶景かな!「京都そぞろ歩き」の伏見区ページに「一言寺」をアップ
・[335] 絶景かな!「京都Miniグルメ」ページに「京料理・萬重ポルタ店のせいろ弁当」をアップ
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●2009.02/19 京都、本日放映の「おみやさん」のロケ地は? 上御霊神社でした!

本日放映された「おみやさん、源氏香が漂う殺人現場」の最後のシーン、おみやさん(渡瀬恒彦)と洋子(櫻井淳子)が渥美香織(藤吉久美子)、坂野法彦(菅原大吉)とともに事件の真相を解明する場所は鞍馬口の上御霊神社でした。

決め手はふたつ、最初に神門を境内側から撮影し、門を通して向側の通りが見えます。門の正面から細い路地が直線的に烏丸通まで伸びています。また門には数段の階段がついていますね。初めは下御料神社か、と迷いましたが、階段があるため上御霊に決まり!

もう一つは、拝殿の周囲に吊り下げられている白い布(何と呼ぶのでしょうか?)のデザインが以前に撮影してあったものと同じでした(下の写真)。

ほかにも、本殿の左右に飾られた菊の御紋入り提灯、本殿左側にある藤棚?と、その下に置かれたベンチなど。上御霊神社の決め手はたくさんです。

今回はお香がテーマでした。我が家でも最近、少しづつですがお香を京都で買い求め、香りを楽しんでいます。

さて、来週のロケ地はどこかなぁ^_^

以前に紹介した上御霊神社と、 下御霊神社です。見比べれば違いがはっきり分かりますね。
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●2009.02/18 京都、伏見の寺社巡り(1) 城南宮

伏見の神社巡りです。最初の訪問地は城南宮。初訪問はうそのよう^_^; 京都南インターから1分、というか、インターに隣接しています。

伏見エリアはこれまで機会も少なく、城南宮をはじめとするビッグな神社は今回初めての訪問です。

城南宮はやはり庭園、肝心の梅まつりは来週からです。嵐の前の静けさでしょうか、静かな静かな境内でした。

・[333] 絶景かな!「京都そぞろ歩き」の伏見区ページに「城南宮」をアップ
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●2009.02/16 京都、梅宮大社で出会ったにゃんこ

梅宮大社の梅を観に出かけました。境内を歩いていると、ニャンコ発見! 首輪もしていて、れっきとした神社の飼い猫です。名前を伺ったところ「トニー」だそうです。

トニーちゃんをだっこさせていただきました。ねこはネコ好きな人が分かります。じっとおとなしく抱かれていました^_^

(実は、境内を散歩していたところを、いきなりだっこ。でも、おとなしかったですよ^_^)

・ジジとクーの部屋「京都で出会ったネコちゃん」ページに「梅宮大社のニャンコ」をアップ
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●2009.02/15 京都、梅苑見物に行ってきました & 仁和寺の涅槃会

(速報です。詳細の紹介は明日から)京都の梅だよりも聞こえ始めましたので有名な梅苑を回ってきました。昨日は城南宮、本日は北野八幡宮と梅宮大社。いずこも3分程度でしたがそれでも堪能できました。

「冬の旅」で公開されている仁和寺の金堂と経蔵ですが、今日はお釈迦様の命日に当たり、金堂では大勢のお坊さんによる常楽会(涅槃会)が執り行われていて、公開はお休みでした(右の写真)。お坊さん達の唱える「南無菩薩、、、、」を神妙な心持ちで拝聴しました。

公開お休みは残念でしたが、年に一度のイベントに遭遇できたので、これはこれで貴重な体験でした。
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●2009.02/12 京都、本日放映の「おみやさん」ロケ地は? 大原野神社でした!

本日放映された「おみやさん、京都に散った一枚のもみじ」の最後のシーン、おみやさんと洋子(櫻井淳子)が真犯人の佐久間(高橋和也)とともに行方不明の遥香(大村彩子)を見つけた「あおい神社(架空名)」は大原野神社です。

神社の本殿はほとんど現れず、参道のみの光景でしたが、赤い灯籠のデザインが決め手でした。

写真上の右に映っている灯籠の右側の空き地(駐車場?)がまさにロケ地です。

この写真の手前後方には水草に覆われた池がありますが、それも映ってましたね。

大原野神社は人里離れた地域で、観光とはちょっと縁遠い地域ですので、紅葉真っ盛りの季節でもロケ可能でしょう。

登場人物の住まいはここからそれほど遠くない洛西ニュータウンでしょう。



以前に紹介した大原野神社はこちらです。
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●2009.02/11 京都、伏見区の善願寺・腹帯地蔵さん & 猫友フラッフィーちゃん

善願寺は醍醐寺にほど近い、旧奈良街道沿いに建つ古刹です。

善願寺という正式名称よりも「はらおびじぞう」という通称名で知られています。

地蔵が身につけた裳(も、スカートのようなもの)の紐の結び目が妊婦の腹帯に似ていることから、この名前が付けられ、安産祈願の崇敬を集めています。

このお地蔵さん、平安時代、定朝様の秀作。丈六さんですので高さが2.8mもある大きな像です。以前は本堂に祀られていましたが、重要文化財の指定を受けたため収蔵庫に移されました。

境内には樹齢千年を越えると言われるカヤの木に不動明王像が刻み込まれています。東京芸術大学名誉教授、故西村公朝氏の作。40年が経過して周囲が盛り上がってきていて、いずれは不動明王像は包み込まれてしまうだろうと言われています。

なお、善願寺は観光寺院ではなくご住職が不在の時は拝観できませんので、訪問する際は事前確認が必要です。

・[332] 絶景かな!「京都そぞろ歩き」の伏見区ページに「善願寺・腹帯地蔵」をアップ。

  ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

一年前の今日、富士山のふもとの町から姪夫婦の家にフラッフィーちゃんがやって来ました。

家族に見守られ、こんなに大きく育ちました。今日は大切な記念日です。

・ジジとクーの部屋「猫友フラッフィー」ページに「フラッフィー一周年」をアップ。
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●2009.02/08 遠州、浜北の不動寺でであったニャンコ。今日はニャー(2月8日)の日


浜北の不動寺を久しぶりに訪問しました。

昨年の春、二匹のニャンコ「ちゃーちゃん」と「てんてんちゃん」に出会い、ジジとクーの部屋「旅先で出会ったネコちゃん」に掲載しましたが、元気でいるかなぁ。。

いました、いました! 一年ぶりの再会です。だっこするとずいぶん大きく(重く)なっていてびっくり。

相変わらずひとなつっこく、だっこも大好きでした。

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・「ジジとクー」ページのに「浜北不動寺でニャンコに再会」をアップ。
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駐車中のボンネットの上にもかわいい梅の花が咲いていました!
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●2009.02/07 遠州、牧之原市の相良梅園

近くの梅園が満開だとニュースに流れていましたので早速行って来ました。

近くといっても東名高速を使って1時間かかりますが^_^; 浜松市と静岡市のちょうど中間、御前崎の近くです。旧相良町の国道150号線から少し北に入ったところ。

約1.5ヘクタールの園内に約700本の各種の梅が咲き乱れます。入園料は500円、お土産の梅干し付きです。

園内は多くの人でにぎわっていました。といっても全部で20名くらいかな。京都の混雑に比べればうそのよう。梅園の周囲はお茶畑と森林です。

メジロも飛び交い、さかんに蜜を吸っていました。

昨年末、コンパクトカメラから少しレンズが大きめのカメラに交換したところ、こんな写真も撮れるようになったのです。やはりレンズの口径が大きいとカメラは強い!



・絶景かな!「遠州」ページに「牧之原市の相良梅園」をアップ。
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●2009.02/06 京都、壬生寺「カンデンデン」

今回の京都検定試験3級の第100問目にも出題された「カンデンデン」ですが、初めて観てきました。なるほど! カンデンデン。そのように聞こえます! 鐘が「カン」、太鼓が「デンデン」、これに横笛が「ぴーひゃら」と付いて、延々45分間繰り返します。笛はさすがに疲れるのか、途中で二回交代がありました(お囃子は途切れません)。

壬生寺の節分会では2日と3日、「節分狂言」を1時間毎に演じ、無料で観ることができます。もちろんたいへんな人出ですので「待ち」は覚悟で。

<登場人物>
後家(女主人)、厄払いの男、鬼

<お囃子>
鐘、太鼓、横笛

<ストーリー>
節分の日、後家は柊と鰯を柱に供えて、厄払いの男に「鶴や亀」のまじないをさせる。暫くして赤鬼がやってきて後家に近づくが、後家は鬼と分かってびっくりし逃げてしまう。鬼は打ち出の小槌を使って着物を出し、鬼と分からないように変装して再び後家の家を訪ねる。小槌を使って美しい着物や帯を出して後家の関心を引く。後家は安心して鬼と酒盛りを始める。酒に酔った鬼はぐっすり眠り、欲に目のくらんだ後家は打ちでの小槌ばかりか鬼の着ている着物までもはぎ取るが、そこで鬼の正体がばれる。鬼は後家に襲いかかるが、後家は豆をまいて鬼を退散させる。舞台はここまでだが、鬼の退散後、小槌と着物は消えてしまい、後家は危険な誘惑であったことを悟る。

という楽しいお話です。文字だけのご紹介だと雰囲気は伝わりませんが、狂言の撮影は禁止ということで、上の写真は次の公演を待つ人の大行列です。後家さんの着ていた黒の留袖は今年新調されたものだそうです。徳島新聞の記事がありました。

壬生寺の境内は下の写真のように2日の昼間から大変な賑わいでした。
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●2009.02/05 京都、吉田神社・大元宮の方相氏像

四つの金の目と一本の角、黒衣に赤い袴、右手に矛、左手に盾という、おどろおどろしいいでたち。

大元宮を参拝中に見つけました。直径60cmほどの一本の丸太を彫って造られています。

はじめは何者なのか分からなくて宮司さんに質問。「あのう、四ツ目の鬼の像、あれは何ですか?」

「あれは鬼ではなく、鬼を退治してくれる人ですよ。名前は方相氏(ほうそうし)。」とのこと。

調べてみますと、節分前日の追儺式(吉田神社では18時から)において、鬼を退治する役目の鬼神です。ルーツは中国で、日本に伝来した後、平安初期から宮中の行事に関わっていたらしい。

鬼ではありませんでした^_^
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●2009.02/04 京都、節分の風景。藤森神社、護王神社、盧山寺

(1) 我が家の節分訪問は2日のみでしたが、YoshiCatさんのお姉さん夫婦は3日の訪問でした。今日はお姉さんによる節分レポートです。最初の訪問地は藤森神社。あまざけの無料接待があり、中には水筒を持参の人も、、。
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(2) この日限りの「厄除けだんご」はヨモギ味、一串150円。気のせいか食べれば食べるほど御利益やら厄よけがあるような不思議な味でした。
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(3) 護王神社では「豆撒式」赤鬼、青鬼による「鬼の舞」が披露されます。
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(4) 護王神社の境内では赤鬼、青鬼が子供を見つけては「ガア〜〜〜」と近寄っていくのでみんな大泣き。親は大笑い。(写真の右端の母子^_^)
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<右上に続く>
(5) 護王神社で撒かれた福豆と福餅。
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(6) 次の訪問地、盧山寺では三人の鬼による鬼踊りがありましたが人が多くて写真は撮れませんでした。豆まきは福の字があるものも撒かれましたが、量はほんの少しだけ。
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(7) 豆まき終了後の「鬼の御加持」では一人ひとり身体の悪いところを聞き、僧侶がお経を読み鬼が宝剣を当ててお払いをしてくれます。
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以上、お姉さんからのレポートでした。ありがとうございます。

(8) おまけ。この季節だけ売られている俵屋吉富の「和菓子:福豆」入りの節分パック。四条河原町を散策中に見つけたもの。祇園店で購入しました。(手前のおたふくと鬼の赤いパックですよ。後ろの升に入った大豆はちがいます。)
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●2009.02/03 京都の節分グッズ

(1) 須賀神社の「懸想文(けそうぶみ)」にはこんなお守りが入っています。これを人知れずそっとタンスにしまっておけば容姿端麗になり、着るものが増え、さらには良縁に恵まれるとのこと!
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(2) 吉田神社の「だるまみくじ」と「福豆(豪華賞品が当たる抽選つき)」
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(3) 「吉田の節分詣」(家内安全セット \2,000) 中には節分の間だけ授与される「疫神齊」など¥3,000相当のお守りお札が入っているお得なセットです。
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(4) 本日、我が家の「節分恵方巻」です。今年は東北東に向かい黙ってかぶりつくんだそうです。
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●2009.02/02 京都、節分会の前日訪問。吉田神社、須賀神社、聖護院、壬生寺

(1) まず最初に訪問したのは吉田神社です。
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(2) 節分会の期間中は非公開の大元宮を間近に拝むことが出来ます。
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(3) 吉田神社のおみくじ「だるまみくじ」で運試し!
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(4) 次に、須賀神社を訪問。ここは縁結びの神にちなみ恋愛運を高める「懸想文(けそうぶみ)」の授与があります。
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(5) 烏帽子水干姿の懸想文売りさんから購入します。
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<右上に続く>
(6) 次の訪問地は聖護院です。通常は非公開寺院ですが節分に限って本堂エリアが公開されます。
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(7) ろうそくを奉納すると、一人一人に対して修験僧が「ろうそく3丁! ただ今のろうそくの施主、家内安全息災延命身体健勝守らせ給へ南無大日大聖不動明王、南無xx神変大菩薩。 ありがとうございます。ありがとうございます。」と唱えます。
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(8) 最後に訪問したのは壬生寺。
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(9) まずは「ほうらく」を購入しました。
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(10) 「節分狂言」を観たあと、山伏による勇壮な大護摩祈祷。
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