「詩仙堂の紅葉」

2011年12月5日 撮影
SHISENDO Temple, Kyoto - December 5, 2011
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詩仙堂(しんせんどう)丈山寺。曹洞宗、山号は六六山。徳川家の家臣であった石川丈山により1641年に造営された山荘が始まり。庭園は丈山自身による設計。
 ・京都市左京区一乗寺門口町27 map
 ・075-781-2954
 ・市バス「一乗寺下り松町」下車徒歩10分
 ・拝観料 500円 9:00 - 17:00
 ・駐車場、付近の有料駐車場を利用

紅葉の時期に詩仙堂を訪問するのは久しぶり。20年ぶり?でしょうか。

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紅葉ピークは過ぎていましたが、まだまだ鮮やかに色づいたカエデが境内のそこここに。

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最初に建物内部から庭園のながめです。

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中央にひとつ紅葉が残っていますが、それ以外は散ってしまっていました。おそらく散りモミジ。あとで庭園を回る時に確認します。

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庭に出て「詩仙堂」「嘯月楼」を眺めます。

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詩仙堂の添水 (そうず) は有名ですね。一般には「ししおどし」と呼ばれます。まわりは散りモミジ。

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ひときわ大きな、そしてまさに紅葉ピークのカエデがありました。

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通路は掃き清められていますが、それ以外の場所は散りモミジで埋め尽くされています。

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散りモミジの小山!

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上の写真までは観光客を避けてシャッターを切りましたので、ほとんど人がいないように見えますが、実際はこのように境内は参拝者でいっぱいでした。

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