「常光院、通称・八はし寺」
2013年12月1日 撮影
Yatsuhashidera, Jokoin Temple, Kyoto - December 1, 2013
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常光院(じょうこういん)は金戒光明寺・14塔頭のひとつ。明寿院として1577年に創建され、1644年に浄光院と改めた。通称「八はし寺」(やつはしでら)。八橋検校は江戸時代初期の音楽家、日本の箏(琴)の基礎を作り上げた。常光院はその菩提寺となっている。
・京都市左京区黒谷町33 
・075-771-4476
・市バス「岡崎道」下車、岡崎神社の脇を北に徒歩約8分
・境内自由
・駐車場は黒谷さん駐車場を利用、有料
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前回の訪問ではもらいそこねた御朱印をいただくため、通称寺「八はし寺」を再訪しました。
玄関を入り、訪問の旨をお話したところ、こころよく了解いただけました。こちらは八橋検校の菩提寺、で、「八はし寺」と呼ばれています。当初は「通称寺の会」のリストには入っていませんでしたが、最近、会に所属したようです。
御朱印を書いて頂いている間、気になった襖絵をパチリ。著名な制作者のものでしょうか。
御朱印を頂いた後、庭を拝見させていただきました。
本堂は鉄筋造り。振り返れば黒谷さんの山門が見えています。
境内の一角に碑がありましたが由緒は不明です。
通称寺の御朱印集めの本願を果たし、次の目的地、紅葉が見頃だという黒谷さんの庭園に向かいました
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