下鴨神社「みたらし祭・足つけ神事」

MITARASHI-SAI, Shimogamo Shrine, Kyoto
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 みたらし祭(御手洗祭)は、かつて宮中などで季節の変わり目にけがれを祓う習慣があったものを、下鴨神社において土用の丑の日に御手洗池の清水に足を浸すかたちで受け継いでいるもの。「足つけ神事」とも呼ばれ、参拝者は素足で御手洗池に入り献灯することで無病息災を祈る。


土用の丑の日の前後、下鴨神社・御手洗社でおこなわれる「みたらし祭・足つけ神事」に参加しました。本殿西側の入口から参拝。開催初日の25日、それも朝早い時間でしたのですがすがしくお参りできました。夜はロウソク明かりが幻想的で人気があり、大変混み合うそうです。

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本来なら糺ノ森南端から歩いて参拝すべきでしょうが、本日は37度の気温予測、熱射病防止のため歩行は最短距離にしました。

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夜はこのロープの中に長い長い行列ができるんでしょうね。土日の夜は待ち時間が1時間を超えることもあるそうですよ。

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素足で御手洗川に入りますので、ここで靴を脱いでレジ袋に入れます。

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受付で参拝料を払い、各自ロウソクを1本受け取ります。

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この日のために設置されたスロープから御手洗池に入ります。ズボンの裾をまくりあげて。

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うわっ、冷たい。水温は20度以下です。地下水を汲み上げているから。そして、意外と深い! 膝の上までの深さです。大変大変、もっと裾を上までまくりあげなくちゃ。

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小さい子は腰までの深さ。キャッキャッとはしゃいでいます。もう、プール状態ですね。お母さんはあとが大変(汗)。

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途中に設置された火種から手持ちのロウソクに火をともします。

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ころばないように、日を消さないように気をつけて御手洗社まで進み、池本殿前にある祭壇に献灯します。夜はロウソク明かりが幻想的なんだそうです。

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池から上がって、しばし冷水の冷気の余韻に浸り、足を拭いて靴を履きます。次に、一番奥のカウンターに進み「御神水」を頂きます。大きめのコップになみなみとつがれた御神水。喉も乾いているし、いっきに飲み干しました。

この時間帯はまだ参拝者も少なく、御神水係りのおおぜいのスタッフさんはすこし手持ち無沙汰のようでした。「おかわりはいかがですか。」と何度も勧められましたが、いや、一杯でご利益は十分。持ち帰り用として、手持ちのペットボトルに御神水を入れてもらいました。

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せっかくの参拝ですから、足形祈祷木を納めました。「家内安全、無病息災、、」 願い事をすべて書き込んで。

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本殿前に備えられた木桶に足形祈祷木を浮かべて納めました。これで我が家には今年も厄が来ません。

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山積みのみたらし団子が備えられています。もちろん、こちらが「みららし団子」の語源となった「御手洗社(みたらししゃ)」ですから。

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参拝のヒント: 御手洗池の水深は大人の膝までありますので、ひざ上10cmまでまくり上げられる衣服で。それから水から出た後の足拭きも用意を。御神水は持ち帰れますので、必要な方は空のペットボトルを持参してください。

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下鴨神社「みたらし祭」データ

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 ・下鴨神社(京都市左京区下鴨泉川町59)
 ・TEL 075-781-0010
 ・アクセス 市バス「下鴨神社前」下車 徒歩約5分
 ・みたらし祭 開催日時 7/25-7/29 朝5:30-夜22:30


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