「華光寺・出水の毘沙門さま」

2009年7月26日 撮影
Demizu-no Bishamon-sama, Demizu Kyoto - July 26, 2009
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華光寺(げこうじ)、通称「出水の毘沙門さま」(でみずのびしゃもんさま)、浄土宗、本尊は十界曼荼羅
1583年、妙顕寺の12世日堯上人が開山。本堂に安置される毘沙門天像は開運厄除の守り神として信仰されている。「出水七不思議」の二つ、秀吉の手植えという「時雨松」と五色の花を付けたという「五色椿」が近年まであったが枯死した。
 ・京都市上京区出水通六軒町西入七番町331
 ・075-841-5807
 ・アクセス 市バス「千本出水」下車2分
 ・開門 9:00-15:00
 ・境内自由
 ・駐車場 あり

正式な寺院名称は華光寺ですが、通称名の「出水の毘沙門さま」として親しまれています。千本通から出水通を西に入ったところにあります。境内はあまり飾りっけなく、駐車場として使われています。こちらは本堂です。

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神仏混交の名残ですね。鳥居も残っています。

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桃?かな、境内の随所にありました。

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本堂内です。中央にはご本尊の「十界曼荼羅」

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「毘沙門さま」は右手に安置されていました。平安後期の作で、豊臣秀吉が伏見城に祀られていたものを寄進したと言われています。

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