「養源院の枝垂れ桜」

2011年4月17日 撮影
Yogen-in Temple, Higashiyama Kyoto - April 17, 2011
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養源院(ようげんいん)天台系浄土真宗遣迎院派、本尊は阿弥陀如来。
1594年に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政の供養のために秀吉に願って成伯法印(長政の従弟で比叡山の僧)を開山として創建。その後、1619年、火災により焼失する。1621年、徳川秀忠の正室・崇源院(江)の願いにより再興された。以後、徳川家の菩提所となった。本堂は、1619年に破却された秀吉の伏見城の殿舎を移築したものとされる。左右と正面の廊下の天井は血天井として知られる。(Wikipediaより引用)
 ・京都市東山区三十三間堂廻り町656
 ・075-561-3887
 ・市バス「三十三間堂前」下車、徒歩約3分
 ・拝観料 500円 9:00 - 16:00
 ・駐車場 数台あり

養源院の枝垂れ桜が見頃だというので出かけてきました。

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参道を進んでいくと、おお、満開の枝垂れ桜が見えてきました。

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内門の両脇に2本の枝垂れ桜、見事です。

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門の前では多くのカメラマンが構えています。お互い、譲り合いながら撮影。構図のよい位置は多数のカメラマンが。

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カエデの新芽も色鮮やか!

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養源院の象徴、俵屋宗達の杉戸絵の像をモチーフにした置物。上り口に飾ってありました。

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玄関の左手にあった白鷹龍神と大きなヤマモモ

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京都市の保存樹です。

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