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山科の毘沙門堂 - 2009年2月28日
Bishamondo Temple - February 28, 2009

毘沙門堂(びしゃもんどう)、天台宗の門跡寺院。本尊は毘沙門天。703年、文武天皇の勅願で行基によって前身の出雲寺が出雲路(現在の鞍馬口、上御霊神社あたり)に創建された。1665年、天海僧正によって現在地に再興された。秋の紅葉は見事。
京都市山科区安朱稲荷山町18 TEL 075-581-0328
JR「山科駅」下車、北へ徒歩20分


毘沙門堂の正面、仁王門へは大変勾配の急な階段です。左に迂回すれば緩やかな階段、さらに迂回すれば階段なしで入山できます。本堂と山内は拝観自由、寝殿内部と庭園は拝観料が必要です。

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まずは急な階段から。

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毘沙門堂がこの地に再興された1665年の建立です。

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毘沙門堂本堂です。毘沙門天が祀られています。

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寝殿の正面、樹齢150年の枝垂れ桜の巨木。開花前です。。

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寝殿の裏手には「晩翠園」

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一切経堂

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玄関と寝殿(書院)、狩野益信による不思議な襖絵があります。

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薬医門。

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途中、ご住職さんが来られて寝殿の襖絵を説明してくださいました。「これはNHKでも放映された狩野益信の不思議な襖絵ですよ。もっと襖にぎりぎりまで近づいて、この机を見ながら右から左に移動してご覧なさい。ほら、机の形が変わるでしょう! 逆遠近法というテクニックを使って描かれているんですよ。」上の写真は正面から見た襖絵。(くれぐれもお断りしておきますが、この写真は説明パンフレットを近接撮影したものです。本物は撮影禁止でした。)

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こちらは左右に、左から見たものと右から見たものをならべてあります。なるほど、机の形が大きく変化しています。さらに説明を続けて「正面から良くご覧なさい。よくみると机が不自然でしょう? 左の足が描かれていないし、本来、手前が幅広く、向こうが幅狭く見えるのが自然ですが、逆に遠い方が幅広くなっている。」なるほどなるほど。。。もひとつ不思議なのは左下の小人が右から見るとすごく小さくなる。

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