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『イタリアンを、シンプルでカジュアルなスタイルで。焼きたてのナポリスタイルピッツァやパスタ、家庭的なイタリア料理など、素材の持ち味を生かしたシンプルな正統派の味わいをカジュアルなスタイルでお楽しみいただけます。』（お店の公式HPから抜粋引用）

ハイアットリージェンシー京都にあるイタリアンレストラン「トラットリア セッテ」でディナーです。入り口はホテルロビーの螺旋階段を上がったところ。また七条通から店内にダイレクトに入るアプローチもあります。

今日は京都国立博物館で金曜日の夜間開館を見学の後の食事、予約なしで何とか席を確保。アラカルトからの注文にしました。

フォカッチャ、グリッシーニ、そしてバゲットはすべてのメニューに付いて、最初に運ばれてきます。オリーブオイルと塩も一緒に。（代金はサービス料に含まれているようです。）

「本日のアンティパスト６品」￥2,380（税サービス料込み、以下同様）　ローストビーフ、鶏棟肉のロースト、オクラ、卵焼きなど。

「セッテサラダ・バルサミコドレッシング」￥1,357　けっこうなボリュームでしたので2名で取り分けてちょうどのサイズでした。

「ジャガイモのニョッキ ゴルゴンゾーラクリームソース」￥2,301　たいへん濃厚なクリームソースでした。

「フェットチーネ きのこたっぷりのクリームソース」￥2,832　こちらは料理名の通りキノコがホントにたっぷり。

店内を見渡すと、海外からのお客さんのほうが多かったような。今回はアラカルトで注文したので割高になってしまいましたが、￥5.000と￥7,200（税サ別）のディナーコースも用意されていますので、こちらがおすすめ。