●2021.3/28 【山】湖西連峰「神石山から座談山へ」その1

湖西連峰は愛知県と静岡県の県境南部に横たわる標高500mに満たない山地ですが、眺望もよく人気のトレッキングコースがたくさんあります。今回は、普門寺を起点として神石山に登り、中尾根パラダイスで絶景を眺めます。次に西テラスを経由して船形山へ、そして座談山へ。普門寺峠から普門寺に戻ります。

豊橋市の名刹、普門寺の駐車場をお借りし、スタートしました。

出発して30分弱で梅田親水公園からの登山道に合流しました。こちらは前回登ったコースです。親水公園からここまで一時間半位かかったと記憶しますので、今回は大幅に時間短縮です。

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さて、次に向かうのは中尾根パラダイス。稜線のコースを北上します。

ケルンから少し奥に入ったところで視界が開けてきました。あれが噂に聞く「中尾根パラダイス」かな。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 湖西連峰「神石山から座談山へ」その1 を追加しました。



●2021.3/24 【遠州東海】旧東海道「小夜の中山峠」前編

旧東海道の難所の一つ「小夜の中山」を歩きました。中山峠を西から目指す「日坂宿」をスタートします。急坂が待ち受ける旧東海道の手前には国道1号線と高架のバイパスが立ちはだかりますが(旧東海道を歩く上で、現在の難所かな)、横断歩道も何もありません。注意しながら道路を渡ります。

本格的な登りが始まります。道は細かくクネクネと曲がります。写真ではわかりませんが見た目以上に急です。一般車で登るのは困難、四駆でなんとか、という急坂です。さすが「難所」。

傾斜が少しゆるくなって民家が見えてきました。これで一安心。

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このあたりの地名は「沓掛」(くつかけ)。「二の坂」は「沓掛の坂」とも呼ばれていました。沓掛という地名は全国にあり、坂道にさしかかったところで草履を新しく履き替え、古い沓を枝に掛けて旅の安全を祈願する、という習慣が地名になったようです。

茶畑が現れました。台地の上に登りきったようです。ここからは快適なハイキングコースです。随所にモニュメントが現れますので、すばらしい景観とともにこれらをご紹介しますね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 旧東海道「小夜の中山峠」前編 を追加しました。



●2021.3/19 【遠州東海】「観音山少年自然の家・散策」

浜松市民にとっては、子供の頃、学校行事で野外活動を体験した方が多いであろう「少年自然の家」ですが、私ははじめての訪問。こちらがその建物です。

観音山に登山するためのガイドマップを管理事務所で入手したかったのが、今回訪問した目的です。

事務所の職員さんに声をかけたところ、「冒険ラリー」用の地図が、大¥150、小¥100、とのことでしたが、大は畳半畳ほどもあり、登山途中に広げることはとてもできそうもありませんので小を購入しました。

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建物前のテラスから素晴らしい眺めです。滝沢山(左)から三岳山(右)に連なる山並み。稜線には風車が並びます。眼下には都田川ダムの「いなさ湖」。

せっかくやってきたのですから、このまま帰ってはもったいない。「自然の家」の周辺を散策することにしました。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 「観音山少年自然の家・散策」 を追加しました。



●2021.3/17 【遠州東海】「いなさ湖・都田川ダム、おしどり橋」

浜松市北区の都田川上流、ダムが完成直後に来たことがありますが、それ以来の訪問です。駐車場に車を停めて堤防上に向かいます。

ここまで新東名・NEXCO中日本「浜松サービスエリア・スマートインター」から15分ほどで来ることができます。

ダムの堤防上を歩くと、よく見慣れたダムとは少し形が違うことに気づきます。黒部ダムや佐久間ダムのようなコンクリートの巨大構造物がなく、岩が積み上げられています。発電を目的としていません。

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ダムから数分ほど上流に車を走らせ「おしどり橋」に来ました。10台くらいは停めることのできそうな駐車場の広さです。

広くはありませんが、石組みもあって絶好の記念撮影ポイント。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 「いなさ湖・都田川ダム、おしどり橋」 を追加しました。



●2021.3/10 【遠州東海】旧東海道「日坂宿」

旧東海道の25番目の宿場町「日坂宿」(にっさかしゅく)をめぐります。南端にある「事任八幡宮」(ことのままはちまんぐう)からスタートです。

この宿場町は明治以降いったん衰退し、最近になって復興したものです。したがってところどころに古い建物が残っている程度。馬籠や妻籠のように江戸時代を思わせるような古い建物がズラッと軒を連ねているわけではありません。

奥に見える高架道路は国道1号線掛川バイパスです。「古宮橋」を渡ると徐々に古い建物が増えていきます。途中の見どころをご紹介しますね。

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右にかなり古そうな建物が見えてきました。

旅籠「川坂屋」です。往時の姿を残す数少ない建物の一つです。身分の高い武士やお公家さんが泊まった格式の高い脇本陣的な宿だったそうです。内部はのちほどゆっくり見学します。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 旧東海道「日坂宿」 を追加しました。



●2021.3/2 【遠州東海】「秋葉神社下社」

一般的に秋葉神社といえば秋葉山の頂上にある上社を指します。ふもとの気田川ほとりにある下社は遥拝所の位置づけですが、上社まで登れないときはこちらに参拝します。

参道の階段前には門前町が構成され、多くの土産店が軒を連ねます。では階段を登りましょう。

段差が大きな階段を登りきると本殿が見えてきました。向かって左には社務所があります。

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夕方の遅い時間に参拝したため参拝者はありません。静かな境内です。

参拝を終えて参道を下ります。薄暗くなって、灯籠にはすでに火が灯っています。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【遠州東海】のページに 「秋葉神社下社」 を追加しました。



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