●2020.8/27 【登山記】八ヶ岳 「白駒池からニュウへ」

「ニュウ」は白駒池などから比較的楽に登れ、また頂上からの大展望が楽しめる初級者向けの山です。登りは白駒荘からニュウへ。下山は中山から高見石小屋経由の周回コースです。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)


駐車場脇の登山口から、さぁ出発。白駒池までの遊歩道は多くの観光客が歩くため、木道などしっかり整備されています。

散策路はダケカンバ原生林のなかを通っています。日本有数の苔の森です。なんと485種類の苔が生えているのだとか。

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ニュウをめざしてトレッキング開始です。白駒池のほとりの散策路をスタートします。散策路の途中からニュウへの登山路に入ります。

ほどなくニュウの山頂に到着しました。出発地の白駒池を見下ろします。標高は2,352mほどで高くありませんが、独立した岩のピークで、360度の展望は素晴らしく、また、白駒池から1時間ほどで登れるため人気のスポットです。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 【登山記】八ヶ岳 「白駒池からニュウへ」 を追加しました。



●2020.8/22 【登山記】「石割山から大平山へ」その2

夏の石割山に登りました。冬の登山だった前回は富士山の眺望がすばらしかったのですが、今日は曇りがちの天候、どれくらい見えるかな。石割山から足を伸ばして大平山まで縦走します。(ヒデ君レポートです。zaucats代筆。)


大平山への縦走を続けます。ここから大平山まで登り下りの繰り返しです。

ルートの左側に広がる住宅地?は何だ! マップでチェックすると「芙蓉台」という別荘地のようです。縦走路のすぐそばまで別荘地が上がってきているのですね。

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コースの状態は概ね良好! 鉄塔が見えるあの小高い丘が大平山。

山頂に到着です。広場になっていて、もちろん富士山の眺望は抜群。富士山が真正面。石割山から見るよりもかなり大きく見えます。手前には山中湖が横たわる。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 【登山記】「石割山から大平山へ」その2 を追加しました。



●2020.8/19 【登山記】「石割山から大平山へ」その1

夏の石割山に登りました。冬の登山だった前回は富士山の眺望がすばらしかったのですが、今日は曇りがちの天候、どれくらい見えるかな。石割山から足を伸ばして大平山まで縦走します。(ヒデ君レポートです。zaucats代筆。)


石割神社の表参道入口前にある無料駐車場から小さな橋を渡ったところにある赤い鳥居が表参道入り口。そして石割山登山のスタートポイントです。

歩き始めて30分弱で石割神社に到着。石割山の山頂に近い8合目の高所に位置します。開運と厄除けのご利益があります。「石割」という呼び名のもととなったモニュメントがこちらにあります。

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これです。割れた岩。そして石割神社の御神体です。割れた岩の間を通り抜けることができます。巨漢でなければ。3回通り抜ければご利益があります。なお、悪いことをした人が通り抜けようとすると、岩が閉じて通れなくなるそうです。

石割山山頂へ向かいます。引き続き歩きやすい道。ほどなく山頂に到着! 正面に富士山が。

ふもと、左下には山中湖が見えます。夏場はかすんでいます。この季節は仕方ないですね。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かなドットコム 【山】のページに 【登山記】「石割山から大平山へ」その1 を追加しました。



●2020.8/10 【登山記】花の平標山から仙ノ倉山へ その3

谷川連峰の最高峰、仙ノ倉山に初挑戦です。「松手山コース」から登って平標山へ。広大な稜線を仙ノ倉山まで往復します。下山は。平標山の家を経由し平元新道で。松手山から平標山、仙ノ倉山への登山道はチシマザサに覆われ、なだらかなで広大な稜線と相まって抜群の展望が楽しめます。人気の登山コースです。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)


仙ノ倉山から下山です。まず、平標山まで戻ります。広大な稜線漫歩!

登山道の両側はお花畑が広がります。お花のピークは6月だそうですが、8月でもこれだけ咲いています。

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平標山へ。

帰路は、登りのルートとは違うコースに進みます。まず三国山への稜線ルートへ進み、「平標山ノ家」から平標山登山口に下ります。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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●2020.8/7 【登山記】花の平標山から仙ノ倉山へ その2

谷川連峰の最高峰、仙ノ倉山に初挑戦です。「松手山コース」から登って平標山へ。広大な稜線を仙ノ倉山まで往復します。下山は。平標山の家を経由し平元新道で。松手山から平標山、仙ノ倉山への登山道はチシマザサに覆われ、なだらかなで広大な稜線と相まって抜群の展望が楽しめます。人気の登山コースです。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)


雲湧く稜線、仙ノ倉山が待っています。平標山山頂での休憩はそこそこに出発! 南からの湿った空気と北からの渇いた涼しい空気がぶつかりあうので、こんな光景に。

広い稜線に、どこまでも続く一本道。

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黄色い花が目立ってきましたね。ニッコウキスゲ、正式名はゼンテイカ(禅庭花、ススキノキ科 ワスレグサ属)です。

広い! 明るい! 異次元の高原です。道は続くよ、どこまでも♪ 木道の先、あのピークが仙ノ倉山かな?

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●2020.8/5 【登山記】花の平標山から仙ノ倉山へ その1

谷川連峰の最高峰、仙ノ倉山に初挑戦です。「松手山コース」から登って平標山へ。広大な稜線を仙ノ倉山まで往復します。下山は。平標山の家を経由し平元新道で。松手山から平標山、仙ノ倉山への登山道はチシマザサに覆われ、なだらかなで広大な稜線と相まって抜群の展望が楽しめます。人気の登山コースです。(ヒデ君レポートです。Zaucats代筆)


国道17号線沿いにある「平標山登山口駐車場」(有料 ¥600)に到着しました。収容台数は150第ですが、すでにかなりの車が停まっています。人気の山なんですね。

最初は樹林帯の登りです。階段はかなり急勾配。登るにつれて徐々に樹木の背丈が低くなっていきます。この地方は豪雪地帯であるため偽高山帯を形成し、かなり低い標高で森林限界を超えます。最初の目標はあの鉄塔。

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1時間弱で鉄塔の横を通過します。ここは「 四合目」、登山路はすでに笹原になっています。標高が上がるにつれ、高山植物が増えてきました。平標山は花の百名山に選ばれていますからね。多くの高山植物が期待できそうです。

広い稜線を進みます。まもなく松手山のピーク。平標山はガスがかかっています。

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●2020.8/2 【遠州東海グルメ】イプシロン 2020年7月のディナー

浜松市北区三方原のイタリアン+フレンチレストラン「リストランティーノ・イプシロン」のお料理アーカイブです。ディナーコース(¥3,000)の料理をご紹介します。新型コロナウィルスによる外出自粛により、前回の食事から半年も経過してしまいましたが、久しぶりにイプシロンの芸術的なお料理を堪能しました。

アミューズ、前菜、パスタに続き、魚料理です。

鮎のコンフィ。こちらのお店には長らく通っていますが、鮎はたしか初めて。頭から尻尾の先まで丸ごといただきます。味は極上! こんな美味しい魚料理は食べたことがない!

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(コンフィとは、もともと鴨肉や豚肉をオイルで低温調理し保存食にするフランスの伝統的な調理法です。)

「肉料理」は、豚ばら肉の煮込み、キャベツ包みです。お肉はもちろんフワフワで柔らかい。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

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