●2013.05/31  京都、八坂の塔のある風景

京都を代表する京都らしい風景のひとつ、八坂の塔です。いろんな場所から撮影したものを並べてみました。

二寧坂から八坂の塔に至る道、以前は武骨な電柱と電線がシャッターを阻んでいましたが、今は無電柱化によりすっきり。

この場所は京都を舞台にしたドラマによく登場しますね。

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八坂の塔といえば、京都でも一二を争う創建年代の古いお寺。京都検定を受験される方が必ず覚えなければならないことは、正式名称は「法観寺」、開基したのは聖徳太子(伝)、創建年は592年(飛鳥時代!、平安遷都以前からある)、五重塔としては東寺、興福寺に次ぎ第3位、高さ49mです。

・絶景かな! 京都そぞろ歩き「東山区」コーナーに  京都、八坂の塔のある風景 を追加しました。


  ●2013.05/30  京都、京都祇園堂と祗園女御供養塔、そして忠盛灯籠

京都祇園堂は、八坂公園からねねの道に向かうところ、長楽館が目印。すぐ左側です。

かつてこの付近には祗園女御のお屋敷があったそうです。隣接して阿弥陀堂が築かれ、寵愛を受けた白川法皇が崩御のあと、法皇の菩提を弔って余生を過ごしたそうです。

祗園女御は2012年のNHK大河ドラマにも登場し(松田聖子)、一躍有名になりましたね。白河法皇は懐妊中の祇園女御を、功のあった平忠盛に下賜、生まれたのが平清盛といわれています。

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祗園女御と平忠盛といえば、京都検定試験では必須の「忠盛灯籠」が思い出されます。この場所から八坂公園に向かって進み、枝垂れ桜の前を左に折れて100mほど進んだところの右手にあります。

・[880] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「東山区」コーナーに  京都、京都祇園堂と祗園女御供養塔、そして忠盛灯籠 を追加しました。


  ●2013.05/27  京都、出町ふたばの名代「豆餅」

何をいまさら豆餅を、と思われるかもしれませんが、いい写真を載せようと、撮影の機会を待っていたのですが、しょっちゅう店前を通るにもかかわらずなかなかいい写真が撮れません。

これまで撮り溜めた写真を集めて「出町ふたばの豆餅」を掲載することにしました。

京都にお住まいでしたら誰でも知っている豆餅、しかし観光土産には適しません。消費期限は当日中なんですね。こんなに美味しいのに残念ですね。

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豆餅は、もち米の最高峰「江州羽二重」、そして大きな「赤えんどう」を用いてつくられます。あん入りとあんなしの2タイプ、ちょっぴり塩味がアクセント。

・[879] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「名品」コーナーに  京都、出町ふたばの名代「豆餅」 を追加しました。


  ●2013.05/26  京都、同志社大学「烏丸キャンパス」

烏丸通今出川上ルの新しい景観をご紹介します。2012年10月オープンの烏丸キャンパス「志高館」です。今出川通から鞍馬口にかけて、烏丸通は煉瓦の建物によるキャンパス通りの様相です。

文系学部の教育を京都市内に統合移転させるため、京都市から産業技術研究所繊維技術センター跡地を譲り受け、2012年10月に開校しました。

大学院総合政策科学研究科、グローバル・スタディーズ研究科、グローバル地域文化学部が入っています。

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今回は内部に立ち入っていません。外観のみです。休日だったためか閑散としています。また新しすぎて生活感が感じられませんね。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かな! 京都そぞろ歩き「京都南部」コーナーに  京都、同志社大学「烏丸キャンパス」 を追加しました。


  ●2013.05/25  京都、同志社大学および同志社女子大学「京田辺キャンパス」

美しい景観を誇る大学キャンパスのひとつとして同志社大学および同志社女子大学の京田辺キャンパスをご紹介します。同志社女子大学は在学生でない限り通常入れてもらえません。こちらの写真で内部の大変美しいキャンパス風景を御覧ください。(以前に撮影してあったものですが、眠らせておくには惜しい思い出の写真でしたので、、、)

近鉄「新田辺駅」を降ります。同志社キャンパスへは専用の歩道橋が作られていますので、JRと国道をこれで越えます。

同志社女子大学と同志社大学にはさまれた道路からの眺め。手前、塔のある建物は「新島記念講堂」。電線がちょっぴり邪魔してます。キャンパス内はまったく電線がありませんでした。

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同志社大学のキャンパスに入りました。「新島記念講堂」が借景になっています。良い意味で日本的でない大変美しいキャンパス。こちらのキャンパスは一般の見学が可能です。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[878] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「京都南部」コーナーに  京都、同志社大学および同志社女子大学「京田辺キャンパス」 を追加しました。
・絶景かな! 京都そぞろ歩き「京都南部」コーナーに  京都、同志社女子大学「京田辺キャンパスの紅葉」 を追加しました。


  ●2013.05/24  英国旅行の思い出、ハンプトン・コート・パレス

ハンプトン・コート・パレスはロンドン郊外、テムズ川沿いにある旧王宮。ヨークの大司教、トマス・ウルジーが1515年から1521年にかけて建設した宮殿ですが、のちにヘンリー8世に接収されます。以後、英王室によって居住されますが、1760年のジョージ3世以降は使用されていません。

ヘンリー8世時代の「チューダー建築」、ウィリアム3世とメアリー2世時代の「バロック建築」、ジョージ2世時代の「ジョージアン建築」を見ることが出来、古い建造物マニアにはたまりません。

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ヘンリー8世のアパートメント(Henry VIII's Apartments)です。(今日の記事は写真24枚。過去最多かもしれません。時間がかかった(汗)。)

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2013.05/23  英国旅行の思い出、ハンプトン・コート・パレス・ガーデン

英国旅行の思い出シリーズがもう少し続きます。「古きものを愛でる」という点では京都もイングランドも一緒ですからね。

ハンプトン・コート・パレス・ガーデン、ロンドンから電車で35分、テムズ川沿いにある旧王宮に付属する24ヘクタールの広大な庭園です。310ヘクタールのホームパークにつながります。様々なテーマの庭園が造られ市民の憩いの場となっています。

ハンプトン・コート・パレスを訪問した時はガーデンを散策する時間もたっぷりとっておきましょう。中に様々なタイプの庭園が作られています。またピクニックの用意をしていけば庭園内で食事することも可能です。

「Great Fountain Garden」の噴水のところまでやってきて、世にも奇な光景の出くわしました。偶然のたまもの。ガチョウさんたちが一列になって歩いている! 空を飛ぶ時も、地上を歩く時も、リーダーの統制がよくとれています。

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続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かな!「イングランド」コーナーに  英国旅行の思い出、ハンプトン・コート・パレス・ガーデン を追加しました。


  ●2013.05/19  英国旅行の思い出、カンタベリーの「カンタベリー大聖堂」

ロンドンから日帰りツアーでおすすめのひとつがカンタベリー。片道2時間弱です。高速鉄道の到着駅はカンタベリーイースト駅。ここからカンタベリー大聖堂までは1kmほど、歩いてそれほど時間はかかりません。

カンタベリーは城壁に囲まれた町。城壁内はショッピング街です。大聖堂までの道中、飽きることはありません。現代の巡礼者のお目当てはこちらかも。

カンタベリー大聖堂はイギリス国教会の総本山。7世紀、アウグスティヌスが修道院として建てたのが始まり。11世紀にロマネスク様式で建設、14世紀にはゴシック様式で再建されました。世界遺産。

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重厚なゴシック建築。石造りであるにもかかわらずなめらかなデザイン。室内の天井の細工はとても石とは思えません。

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2013.05/18  英国旅行の思い出、ケンブリッジ大学「セント・ジョンズ・カレッジ」

トリニティ・カレッジに隣接するセント・ジョンズ・カレッジも見どころがたくさん。

セント・ジョンズ・カレッジは31あるケンブリッジ大学のカレッジの一つ。ヘンリー7世の母、Margaret Beaufortにより1511年の創立されました。9名のノーベル賞受賞者を輩出しています。

コートを抜けてケム川に掛かる橋まで来ました。最も有名の橋のひとつ「ため息の橋」を正面から眺めることが出来ました。

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橋をわたって広い芝生の広場に出たところで記念撮影。背景は19世紀にできた新しい「New Court」

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2013.05/17  英国旅行の思い出、ケンブリッジ大学「トリニティ・カレッジ」

重厚な歴史的建造物の宝庫、ケンブリッジ大学。その中でも最大規模のトリニティ・カレッジをご紹介します。

入場料を払ってゲートをくぐると、ぱっと視界がひらけます。Great Courtです。映画「炎のランナー」で12時の鐘が鳴り終わるまで一周する、というシーンに現れる場所ですね。

トリニティ・カレッジは31あるケンブリッジ大学のカレッジの一つ。ヘンリー8世によって1546年に創設されました。

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なんと、物理学、医学生理学を中心に31名のノーベル賞受賞者を排出しています。また、歴史的な著名人、アイザック・ニュートン、フランシス・ベーコンも卒業生です。

グレートコートで記念撮影。

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2013.05/16  京都、松尾大社の「お酒の資料館」

「お酒の資料館」には松尾大社・二の鳥居をくぐらず左に進みます。おみやげ屋さんの右隣りが「お酒の資料館」です。大きな鉄釜が目印。

松尾大社は聖武天皇(733年)の頃からお酒の神様。それにちなんで日本酒に関する様々な展示があり、入場無料です。

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松尾大社に参拝し、時間に余裕のある時はどうぞ。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[877] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに  京都、松尾大社の「お酒の資料館」 を追加しました。


  ●2013.05/13  京都、JR稲荷駅の「ランプ小屋」

京都検定の受験勉強で必ず覚えるべきモニュメントのひとつに、この「ランプ小屋」があります。場所はJR稲荷駅構内。

さてこの「ランプ小屋」ですが、駅の構内にあるため、駅の外から内部を見ることができません。いや、もともと内部を見学するためには事前予約が必要ですので、駅の構内からでも外観のみしか見ることができません。

東海道線が建設された当初、現路線とは異なり、大津市の膳所から南西に向かい、勧修寺を経由して稲荷に至り、そこから北上、現奈良線ルートで京都駅につながっていました。ランプ小屋は旧東海道線の遺構なのです。

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かつての鉄道は電気照明がなく、車内あるいは保線用にランプが用いられていました。危険な大量の油を保存しなければならないため堅牢な煉瓦作りとなっています。かつてはすべての主要駅に設置されていましたが、現在残っているのはここ稲荷駅を始めとして10数カ所のみです。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[876] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに  京都、JR稲荷駅の「ランプ小屋」 を追加しました。


  ●2013.05/12  遠州東海、そば割烹「陶そば正」でランチ

おいしい蕎麦やさんがあるという噂を聞き、さっそく行って来ました。小豆餅の「陶そば正」さんです。

お品書きを見て迷っていたら、ご主人から助言をいただきました。メニューに「おすすめ」と書いてある品のNo.1、No.2、No.3が通好みだとか。早速それらを注文しました。No.2は各自分、No,1とNo.3は一皿の注文です。待っているあいだ「そば茶」だ出されました。

最初におすすめNo.3の「天ぷら」が運ばれました。エビ2尾とそば餅や様々な山野草の天ぷらです。天日塩と茶塩、および大根おろしをつけて頂きます。山野草はもちろん自家栽培。

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「十割そば」です。蕎麦板(?)も載っています。混ざり物のない100%蕎麦はこういう味か。おすすめNo.1の「そばがき」は胃袋に収まったあと写真を撮り忘れたことに気づきました。しまった!

続きは以下のリンクをご覧ください。

・絶景かな! 「遠州東海」コーナーに  遠州東海、そば割烹「陶そば正」でランチ を追加しました。


  ●2013.05/09  京都、伏見の「ぬりこべ地蔵」

伏見稲荷に参拝した際、ちょっと足を伸ばして「ぬりこべ地蔵」さんをお参りしました。伏見稲荷の南側に位置し、歩いて数分のところです。楼門の右。東丸神社と「お茶屋」のあいだの狭い路地を進みます。

ぬりこべ地蔵は歯痛封じのご利益がある伏見稲荷近くのお地蔵様です。全国から祈願のための葉書や手紙が届き、お社の中にはそれらが山積みされてます。

もとは土を塗り込めた壁のお堂にあったため「塗り込め」、それが病気を「封じ込める」意味にたとえられて「ぬりこべ地蔵」になったといいます。

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お堂の中は暗くて、お地蔵様の姿をはっきりと確認することはできませんでした。中には祈願する全国からの手紙や葉書が山積みされているそうです。なんと「京都市伏見 ぬりこべ地蔵様」で郵便が届くそうです。

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2013.05/06  京都、伏見の「口入稲荷神社」

口入稲荷神社は伏見稲荷のお山巡り裏参道のふもとにある縁結びのお稲荷さんです。荒木神社の境内に入って直ぐ右手にあります。

良縁、求人、就職など、色々な人と人の縁を結ぶご利益があります。

ここを有名にしているのは「口入人形」。夫婦と伴の三体一組、伏見人形です。

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一組二千円で授与していただき、神前で祈願のあと持ち帰ります。願い事が成就するまで自宅にお祀りしますが、成就すると口入稲荷にお返しします。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[874] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「伏見区」コーナーに  京都、伏見の「口入稲荷神社」 を追加しました。


  ●2013.05/05  イギリス旅行の思い出、テムズ川

思い出写真です。ターナーに描かれたテムズ川そのもの。ゆったりと、穏やかに流れていきます。

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我が家のジジが具合が悪くなって半年、従来のように京都に出かける回数が少なくなっています。今後、京都以外の内容もはさませていただきますのでご容赦願います。


  ●2013.05/04  我が家の庭の花、2013年5月2日現在

5月、陽射しがだんだん強くなって来ました。そろそろ紫外線防止の日除けが必要。

我が家の狭い庭ですが、そこかしこに小さな花々が咲いています。撮影日当日、片っ端から花を見つけて記録のために撮影しました。

可憐な花。つる性の地被植物。名前がわかりません。不思議なことに花弁が5枚と6枚の2種類。小さいながら、よく見ると大変きれい。

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ユキノシタ。花弁は5つありますが変わっています。3つが小さく、紅色の斑点、2つは大きく白い。非対称です。生物学的に珍しいのではないだろうか。

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  ●2013.05/03  遠州東海、ツツジが満開の都田総合公園

いつもウォーキングに出かける都田総合公園のツツジが四月下旬から咲き始め、ゴールデンウィークに入って満開となりました。

連休中は広大な公園敷地を埋める色とりどりのツツジを楽しめるでしょう。

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写真のふたつの橋は「都田八景」のうちの2つです。。

続きは以下のリンクをご覧ください。

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  ●2013.05/02  京都、清水寺の「忠僕茶屋」

舌切茶屋と並んで、清水寺の山内にある茶処が忠僕茶屋。

幕末、討幕運動に身を投じた清水寺・成就院の月照上人は西郷隆盛とともに薩摩に逃亡します。これに付き従ったのが大槻重助。

月照上人が入水後、その遺品を京都に持ち帰り、生涯お墓を守り続けました。のち、清水寺は大槻重助の功績に報いるため境内にて茶屋を営む権利を与えます。これが忠僕茶屋。現在4代目です。

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清水寺の拝観ルートもほぼ回り終わる清水の舞台の下を通り抜けて、「十一重の塔」のある広場までやってくると「忠僕茶屋」があります。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[873] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに  京都、清水寺の「忠僕茶屋」 を追加しました。


  ●2013.05/01  京都、清水寺の「舌切茶屋」

幕末ネタが続きます。清水寺に5つある茶処のひとつ「舌切茶屋」の紹介です。

「舌切茶屋」という奇妙な名前。舌切り雀とは何ら関係ありません。この茶処がどうしてこの場所にあるのか、由緒を聞けば、幕末の壮絶な時代背景の記憶に蘇ります。

なお、俳優の近藤正臣さんにとって近藤正慎はひいおじいさん。母親の嫁ぎ先の姓をうけて、近藤正臣さんの本名は「川口正臣」だそうですが、近藤正慎の子孫ということで誇りに思い、「近藤」姓を芸名に選んだとか。

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幕末、討幕運動に身を投じた清水寺・成就院の月照上人は西郷隆盛とともに薩摩に逃亡。成就院執事であった近藤正慎は、六角獄舎に捕らえられても上人の行方を白状せず、最後は自身の舌を噛みきって最後を遂げた。のち、清水寺は近藤正慎の功績に報いるため家族に境内にて茶屋を営む権利を与えた。これが舌切茶屋。

続きは以下のリンクをご覧ください。

・[872] 絶景かな! 京都そぞろ歩き「モニュメント」コーナーに  京都、清水寺の「舌切茶屋」 を追加しました。


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