「宝厳院・なごり紅葉」
2019年12月4日 撮影
Hogon-in Temple, Kyoto - Dec.4, 2019
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「大亀山 宝厳院(だいきざん ほうごんいん)は、臨済宗大本山天龍寺の塔頭寺院のひとつ。寛正2年(1461年)室町幕府の管領であった細川頼之公により、天龍寺開山夢窓国師より三世の法孫にあたる聖仲永光禅師を開山に迎え創建されました。」(公式HPより引用)
毎年、紅葉の季節は昼も夜も公開されます。特に夜間ライトアップは美しい。合わせて花燈路も実施されます。
・京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
・TEL 075-861-0091
・アクセス JR嵯峨野線で嵯峨嵐山駅下車、徒歩8分
・開門時間 9:00 - 17:00
・季節の節目に特別拝観を実施
・駐車場 天龍寺駐車場を利用
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嵐山エリアにおいて一番の紅葉名所「宝厳院」ですが、散るのもやや早く、12月の上旬は「なごり紅葉」になってしまいます。12月4日の訪問です。ご参考までに散り紅葉の様子をご紹介します。
入ってすぐ左手の散り紅葉。今日は天候がすぐれません。コントラストが低い写真はご容赦。晴天であればもっと輝いた画像になるのですが。
半分散って、半分残っている、という感じでしょうか。
所々に良い色の紅葉が残っています。
茶店の上のカエデはもう終わっていました。
宝厳院の全盛期は中央の真っ赤な紅葉の色で境内全体が覆われるのです。壮観でしょうね。
散り紅葉を楽しみましょう。。
なごり紅葉を撮影するカメラマンの皆さん。
圧巻の散りもみじ。
散りもみじ!!
散りもみじ!!
門前の「もみじのトンネル」が「散りもみじ小径」になっていました!
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