「琵琶湖疏水」の紅葉（岡崎公園エリア）2011年12月4日 撮影
Autumn Leaves of Lake Biwa Canal, Kyoto - December 4, 2011 | |
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琵琶湖疏水（びわこそすい） 明治維新と東京遷都に伴い、京都は衰退し始めたが、第3代京都府知事の北垣国道が復興策として、田邉朔郎を主任技術者として任じて開発した。1885年に着工、1890年には大津から鴨川合流点まで完成、1891年には蹴上発電所、1895年には京都・伏見間で日本初の電気鉄道が運転を開始した。 |
岡崎エリアの琵琶湖疏水は「南禅寺船溜り」から「夷川発電所」まで。直角に折れ曲がる所が2ヶ所、堀のように幅広い疎水です。
「京都市勧業館」の南西角から「南禅寺船溜り」まで歩きました。東山がかなり色づいていますね。赤い橋は「慶流橋」。
京都市勧業館からは北に向かって流れます。
鴨がこちらに向かって泳いできます。
紅葉真っ盛り。対岸のモミジの右下にいるのは、、、
アオサギくんでした。
琵琶湖疏水は水鳥の天国。
京都市美術館、その向こうは京都市動物園。
慶流橋から北に向かってのショット。平安神宮の大鳥居が間近。
向こうに見えるのは疎水記念館。ゆったりとした流れです。桜の季節は「岡崎桜回廊 十石舟めぐり」が運行されます。紅葉の季節もいいのにね。疎水沿いには遊歩道が設置されていて、京都屈指の散歩道のひとつ。
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