「京都サスペンスドラマのロケ地、大元宮参道」

2016年4月10日 撮影
The Approach to DAIGENGU Shrine, Kyoto - April 10, 2016
kyoto-sozoro.jpg

大元宮(だいげんぐう)、祭神は天神地祇八百萬神ほか。もとは左京室町、卜部(吉田)家邸内にあったが、1484年、吉田兼倶が現在地に移設。現在は吉田神社の末社となっている。境内には全国の延喜式内社3132の神社が祀られていて、ここにお参りすれば全国の神社にお参りしたのと同じご利益があると言われる。本殿は重要文化財。
 ・京都市左京区吉田神楽岡町 map
 ・市バス「京大農学部前」下車徒歩10分
 ・境内自由
 ・吉田神社の駐車場を利用、無料20台

この場所を発見するまで、一体何年かかったでしょうか。これぞとおぼしき場所には足を運び、またGoogleMapのストリートビューで可能性のある場所をくまなく探したのですが見つかりませんでした。ところがふとしたことから、散歩中に見つけてしまったのです!

京都サスペンスドラマとして人気を博している「おみやさん」「京都地検の女」「科捜研の女」において犯人の潜伏場所として、赤い鳥居のそばのアパートが何度も登場します。京都に通い始めて10年以上、あらゆる神社仏閣、あるいは路地をくまなく歩いてきたつもりですが、ロケの場所は見つかりませんでした。

daigengu21.jpg

ある日、吉田神社周辺を散策していた時のこと。大元宮から、これまで通ったことのない参道を降りてみることにしました。住宅地の中を抜け、狭い道を進んでいくと参道らしき下り階段。降りて行くと気になる赤い鳥居があります。

daigengu21.jpg

「もしや」と思い、赤い鳥居の正面に立ってみると、まさにテレビ番組に現れるあの鳥居ではありませんか!

daigengu21.jpg

そして左に目をやると、、、犯人が住んでいるアパートが!! ついに発見です!

daigengu21.jpg

鳥居の前の通りは住宅地としては広すぎる道。向こうに見える突き当りで広い道は途切れています。この道は周辺の大路には直接つながっていませんので往来がほとんどないのです。また、鳥居の前は駐輪場になってしまっています。このような立地ですので撮影現場として好適地だったのでしょう。

daigengu21.jpg

では、赤い鳥居から大元宮まで、あらためて登ってみましょう。最初はかなり広い、緩やかな階段です。

daigengu21.jpg

途中、左に向かう脇道。向こうに見えるのは菓祖神社です。また、右手の住宅地に入る脇道は何か所かあります、

daigengu21.jpg

うっそうとした木立の中をさらに進みます。

daigengu21.jpg

途中から階段がなくなってしまい、道も狭くなりました。

daigengu21.jpg

参道を登り切るといっきに開け、大元宮の前の広場に出ます(この写真のみ以前に撮影したもの)。大元宮へは吉田神社の本殿から登るゆるい坂道、あるいは真如堂側から吉田山を越えて来る道が一般的ですが、今回の道は第3の参道ですね。ただ通る人はほとんど無く、廃道になりそうな寂しい道でした。

daigengu21.jpg


Ads by Google



関連コンテンツ


Copyright (C) 2016 Zaucats, All Rights Reserved.

back-to-top.jpg
トップへ