宇治橋「紫式部像」と「夢浮橋之古跡の石碑」

撮影 2016年5月
Statue of SHIKIBU MURASAKI, Kyoto - May 2016
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紫式部像(むらさきしきぶぞう)、宇治川に架かる宇治橋の西詰にある石像。紫式部が「源氏物語」において最後の十帖が宇治を舞台にしたことを記念したもの。宇治ライオンズクラブにより2003年に建立された。
夢浮橋之古跡の石碑(ゆめのうきはしのこせきのせきひ)、紫式部像の手前に立つ。
 ・場所 京都府宇治市宇治橋西詰
 ・アクセス JR宇治駅から徒歩5分
 ・駐車場 なし

宇治川に架かる宇治橋の宇治平等院側、橋の西詰です。このあたりは「「夢浮橋ひろば」と呼ばれ、観光案内所やトイレもあり、観光客が足を休めるエリアです。

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宇治橋をのぞむ形の良い松の木の下に紫式部像があります。

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宇治は「源氏物語」のゆかりの地ですから、その作者に敬意を払って建てられたもの。建立は比較的最近の2003年です。

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像の手前にはふたつの石碑。どちらも「夢浮橋之古跡の石碑」です。

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宇治橋の途中から上流を眺めます。かなりの水量ですね。

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宇治橋を歩いて渡る観光客も多く、たいへん眺めも良く風も爽やか。(写真は宇治橋、東詰から西詰側を眺めたもの)

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