積善院準提堂の人食い地蔵(しゃくぜんいん じゅんていどう の ひとくいじぞう)、正式名称は「崇徳院地蔵」。もとは崇徳上皇の怨念をしずめるために祀られた地蔵だが、「すとくいん」がなまって「ひとくいん」になり、ついに「ひとくい」になった。保元の乱に敗れた崇徳院は讃岐に流されたが、その後、都では大火が続き疫病がはやったが、これは崇徳院の怨念のため、という時代背景がある。 ・京都市左京区吉田近衛町69 ・075-761-0541 ・市バス「熊野神社前」下車、東へ徒歩5分 ・境内自由、開門時間 9:00-16:30 ・駐車場 なし
東大路から春日北通に入り東に進むと、京銘菓の聖護院、聖護院門跡、そしてコインパーキングを過ぎて右手に須賀神社。「人食い地蔵」はその向かい「積善院凖提堂」の境内にあります。
左に見えるお堂の裏に人食い地蔵が祀られています。「人食い」というからには、さぞかしオドロオドロシイお地蔵さんかな?
「人食い地蔵」は最奥部にある小さな祠。中を覗いてみるとフツウのお地蔵様。暗くて写真は撮れませんでした。
聖護院の森で心中した、お俊・伝兵衛の供養塔も隣にありました。塀の向こうは聖護院の大きな屋根。