「松尾大社、満開のヤマブキ」

撮影 2010年4月24日
Matsuo Grand Shrine, Kyoto - April 24, 2010
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松尾大社(まつのおたいしゃ)古代より松尾山の山頂付近の巨石を磐座とする信仰があった。5世紀に秦氏が渡来し、この地一帯を開拓したが松尾山の神(大山咋神)を同族の総氏神としてあがめ祀った。701年、勅命により秦忌寸都理(はたのいみきとり)が社殿を造営し、娘を斎女として奉仕させた。以降、秦氏が当社の神職を務めた。なお、秦氏は酒造の技法を伝えたことにより松尾神は酒造の神としても信仰される。
 ・京都市西京区嵐山宮町3 map
 ・075-871-5016
 ・市バス 嵐山大覚寺行き「松尾大社前」下車徒歩5分
 ・境内自由
 ・駐車場 あり

桂川湖畔の松尾大社、「まつおたいしゃ」と呼んでしまいがちですが、正式には「まつのおたいしゃ」と読みます。ヤマブキが満開をむかえましたので訪問しました。

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着物姿を借景に!

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ヤマブキは「山吹色」という言葉があるくらい黄色い花で知られていますが、白いヤマブキもあることを鳥居下の看板が知らせています。

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門をくぐると小川が流れていますが、この両岸がヤマブキの花で埋め尽くされます。これは八重のヤマブキ。

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一眼レフを構えたカメラマンが大勢いらっしゃいました。

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白ヤマブキ

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一重の黄色いヤマブキ

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ヤマブキをバックに亀さんの手水。

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