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上賀茂神社・四季のうつろい 「上賀茂神社・初詣」2020年1月13日 撮影
KAMIGAMO Shrine, Kyoto - Jan.13, 2020 | |
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上賀茂神社、正式には賀茂別雷神社（かもわけいかづちじんじゃ）。祭神は賀茂別雷大神。 |
2020年、令和2年の初詣は上賀茂神社、境内の様子を写真レポートします。ちょっと遅い初詣は1月13日、かろうじて松の内ですが雲ひとつない快晴に恵まれました。
馬場殿にはここのところ恒例になった「書家・高岡亜衣さん」による正月の書が飾られていました。1月3日に「新春 書道奉納」と銘うってライブで書かれたものです。
二ノ鳥居前、神馬舎では白馬の「神山号」が迎えてくれます。志納でお馬さんに人参を食べてもらいました。その様子を撮影しようとしたところ、お世話係の方が丁寧に、アングルや構図を教えてくださいました。
二ノ鳥居です。中をのぞくと賑やかな雰囲気、なにか記念撮影が行われているようです。
今年、成人を迎えられた皆さんの記念撮影でした！ おみくじを結びつける竹細工は毎年干支の形です。
記念撮影が終わったあと、細殿を正面から撮影。ねずみの絵馬は「寺岡多佳さん」によるものです。
楼門に向かいます。晴天に恵まれて朱色が鮮やか。今年も良い年になりそう（笑）。
奉納された絵馬はもちろんネズミさんたち。
こちらも恒例になりました唐門の下に飾られたアート、「外村まゆみさん」制作による陶器のかけらによるアートは「ちゅーまる・ねーね」。耳の部分はレンゲですね。
本殿にお参りします。このあと、今年のお守りの購入。
本殿を出たところにある「新宮神社」、1,000年前の記録にも名前が出てくる古い神社。江戸期まで、あの貴布禰神社は新宮神社の摂社であったとか。ここでは祈願木に願い事をしたためて納めます。
こちらは「片岡社」、正式名は「片山御子神社」。縁結びと恋愛成就のご利益があります。
今年は楼門前が日陰になっていて、楼門前に立っての恒例の記念撮影ができませんでした。
日陰の原因はこれ。「橋殿」は現在、修復工事中です。大きな覆いの影でした。
いつも清らかな「ならの小川」、キラキラと水面が光り輝いています。
上賀茂神社の初詣を終えて次の目的地に向かいます。今日はいくつかの神社を「はしご詣」でする計画なので。
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