「北野天満宮 2020 新年の風景」2020年1月13日 撮影
KITANO-TENMANGU Shrine, Kyoto - Jan.13, 2020 | |
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北野天満宮（きたのてんまんぐう）、祭神は菅原道真公。「天神様」ともよばれ、全国津津浦々にある分社は学問の神様として、「学業成就」を祈願する受験生でにぎわう。 |
１月も中旬、少し遅い初詣です。松の内も終わろうとしているのに、かなりの数の参拝者で、大鳥居前の道路は駐車待ちの車で渋滞しています。センター試験を来週に控えているため受験生が多く参拝しているのでしょうか。
出店の並ぶ参道を進みます。
楼門には大きな開運絵馬。北野天満宮に参拝する目的のひとつに、この巨大絵馬を拝む、というのがあります。
15日前でしたので絵馬は片付けられずに残っていました。良かった！/P>
楼門を入ってすぐ左に「新年 招福の梅の枝」授与所があります。
「招福の梅の枝」、主なご利益は入試合格ですが、これを買い求める受験生は多くないようでした。もちろん受験生の一番のお目当てはこのあとに登場する絵馬！
梅の枝授与所では北野天満宮謹製の梅干しも売っていました。受験シーズンは期間限定で「合格祈願 梅干」も授与していました。
本殿までやってき来ました。うわ！ 大行列！ 三が日と同じくらいの長い行列です。
お参りできるまであと一息。
こちらは本殿裏手にある絵馬所です。受験生の主な目的地はこちら。
絵馬の上に絵馬をかけて、、、ものすごい数、鈴なりの絵馬です。かなりの重量でしょう。こちらの絵馬架はかなり頑丈に作ってあるようです。
本殿裏手では白梅が咲き始めていました。
小腹がすいてきたので名物「長五郎餅」でも買いますか。
一番小さな２個入を購入しました。虫養い、虫養い。
もうもうさん、受刑性の皆さんを助けてあげてくださいね（笑）。
鳥居を出たところにある澤屋さんまで足を伸ばし、これも名物「あわ餅」を買いました。虫養い・その２（笑）。
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