清水寺門前の「大日堂・真福寺」

2018年9月14日 撮影
DAINICHIDO - Shinpukuji Temple, Kyoto JAPAN - Sep.14, 2018
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大日堂(だいにちどう)、正式名称は真福寺(しんぷくじ)。1534年の創建と伝わる。東日本大震災によって唯一残った陸前高田松原の倒木松によって創られた大日如来坐像を祀る。
 ・京都市東山区清水2丁目248
 ・アクセス 市バス「清水道/五条坂」下車、徒歩10分
 ・駐車場なし

真福寺、通称「大日堂」は、清水寺の参道「清水坂」を仁王門に向かって登る途中、左側にある小さな寺院です。

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こちらが「大日堂」です。周囲はすべてお土産物屋さん。大変賑やかなところにあります。

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こちらの御本尊は金箔に包まれた大日如来。2013年よりこちらに祀られている新しい御本尊です。なお以前のご本尊は平安時代作の重要文化財で、現在、清水寺・宝蔵殿に安置されています。

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この御本尊「大日如来座坐像」が出来上がるまで歴史的なストーリーがあります。2011年、東日本大震災が勃発、岩手県陸前高田市は大津波に襲われました。名称「陸前高田松原」は大きな波に押し流され、水が引いたあと残ったのは一本の松。やがてこの松も枯れてしまいました。

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被災者への鎮魂の思いで彫られたこの仏像は京都伝統工芸大学校の皆さんによるものです。2012年に完成し、2013年には清水寺に、その後、こちらに祀られることになったのです。

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この大日如来座坐像が創られることになった経緯がパネル展示されています。

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