伏見「京の台所・月の蔵人」で昼食

「月の蔵人」（つきのくらびと）。伏見散策の折に見つけた自家製豆腐を中心とした創作料理のお店です。酒蔵を改造して作られ、月桂冠大倉記念館のすぐ北側に位置します。「月の蔵人」は京阪・伏見桃山駅近くにも「京都おくど・十二屋」という名前で１店舗あります。いずれも一休庵グループのお店

　・カテゴリー　豆腐料理
　・住所　京都市伏見区上油掛町185-1
　・電話　075-623-4630
　・アクセス　京阪「伏見桃山駅」下車、徒歩6分
　　　　　　　近鉄「桃山御陵前駅」下車、徒歩8分
　・営業時間　11:00 - 23:00、無休
　・駐車場あり、公式HPはこちら

酒蔵を改造して作られました。雰囲気抜群！

「蔵人御膳」￥1,600です。最初に「本格手造りざる豆腐」（自家製）が出されます。食べ方をきちんと説明してくださるがうれしい。最初は何も付けずに、次は塩を付けて、最後は醤油で食べてください、とのこと。看板メニューですので、さすがにおいしい。

１月のメニューですが、汲み上げ湯葉刺身、自家製黒豆豆腐、干し柿と水菜白和え、鮭利休焼き、菜の花と刺身こんにゃく酢味噌和え、つらら白菜、小柱とせりの柚子おろし和え赤蕪挟み、丸大根含め煮粟麩のせ、蓮根挟み焼き、ライスペーパー、ちりめん山椒と芽ねぎの稲荷巻き、海老と長芋のもみ海苔揚げ、白味噌仕立て、小豆御飯、味噌汁、香の物　　こんなにのっています！！　感激ですね。

最後にデザートとコーヒー。

「京月御膳」￥1,500　お造り、旬の豆腐、和え物、炊き合わせ、天ぷら、サラダ、豆乳茶わん蒸し、汁物、御飯、香の物、デザート。こちらも盛りだくさん。

雰囲気があるのでカウンターでいただきました。あーおいしかった！

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